按鍼堂ブログで「痛み」と一致するもの

往診専門☆新プランのご案内♪

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平成24年10月より、按鍼堂では新プランを開始いたします♪

新たに開始する往診専門☆新プランはコチラ↓

 

料金一律(出張料込みの料金)

10,000円

治療時間 90分以上

(問診は含まず施術時間のみ、状態に応じて90~120分の治療)

 

来院することなく、自宅に居ながら

しかも、可能な限り1回(10,000円)で

お客さまの気になる部分(痛み、不調など)を治療いたします。

 

※新プランの条件

・往診範囲 : 往診先までの移動時間(車を利用)30分以内

 目安として、西は高知市高須や一宮近辺まで、東は安芸市近辺まで

 ただし、同じ場所で2名様以上ご利用の場合、さらに遠方でも出張いたします。

・予約のみ : 前日までにお電話にてご予約ください。

     電話番号 0887-54-5510

・その他 : 往診先(または近辺)に駐車場が確保できる場合に限ります。

 

おまけ情報♪

自宅に往診に来てもらうのはちょっと...というお客様にはコチラ↓

治療時間 90分(以上を保証) で、料金一律(施術内容に関係なく) 9000円

ただし、前日までにお電話にて「90分コース希望」とご予約くださいね♪

 

料金変更のお知らせ(再び!)

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按鍼堂は、2012年1月5日より

料金を変更させていただきますo(_ _)o

 

旧 → 30分 2500円

     60分 5000円

新 → 30分 3000円

     60分 6000円

 

10分で1000円の計算になります。

ただし、10分単位での施術はお受けしておりませんので、

ご了承下さい。

 

按鍼堂は、飛び込みのお客さまが多いのですが、

なかには、定期的(1、2ヶ月に1回とか)に

ご来院くださっている方もいらっしゃいます。

 

そのような定期のお客さまには、

ご来院の際に割引券(有効期間2ヶ月)をお渡しいたします。

その割引券を次回ご来院の際にお持ちいただければ

旧料金のまま据え置きとさせていただきます。

 

もし、割引券を忘れてきたとしても

カルテに来院日を記載しておりますので大丈夫♪

前回の来院日より2ヶ月以内にご来院いただいた場合は、

割引価格(=旧料金据え置き)とさせていただきます。

 

当院では、次回の来院日はお客さまにおまかせしております。

コチラから「次は〇〇日頃にお越しください」と

次の予約をお勧めすることは滅多にございません。

「その時に、可能な限り状態を改善してお帰りいただく」

というのが院長のポリシーですので(o^▽^o)/ 

 

そのためか、痛みや身体の不調を訴えてご来院いただいた方でも

次にご来院いただくのは何ヶ月も先(場合によっては1年以上先)

な~んてことは多々あります。

 

そのような当院のご来院回数が年に1,2回の方にとっては

今回の料金変更は値上げとなってしまいますが、

より良い治療を受けていただけるよう努力してまいりますので、

ご理解をお願いいたしますo(_ _)o

 

なお、按鍼堂の安心システムの一つ「返金保証制度」は、

継続しておりますので、初めての方でも安心してご来院ください(*^-^*)>"

 

2ヶ月間有効の割引券は、治療を受けていただいた方全員にお渡しいたします。

次回の来院日が2ヶ月以内であれば、割引価格(旧料金据え置き)で

治療を受けていただけますので、よろしければご利用ください。

 

 

按鍼堂ブログ担当&割引券製作者  ☆みっちん☆       

訪問・在宅マッサージ部門を始めました!

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按鍼堂は今年6月より、新たに

「訪問・在宅マッサージ部門」

を始めさせていただきました。

 

「訪問・在宅マッサージ」は、

「訪問マッサージ」「在宅マッサージ」「在宅療養マッサージ」

「訪問医療マッサージ」「訪問リハビリマッサージ」など、

色んな呼ばれ方をすることがありますが、

すべて同じようなものだと思って下さい。

 

「訪問マッサージ」とは、通院(外出)が困難な方が、

ご自宅に居ながらにして、国家資格保有者が行う専門の

マッサージを受けることができるというものです。

医療保険を利用するため、自己負担が少なくて(1~3割負担)すみます。

ただし、保険を利用するために医師の同意書が必要となります。

 

「こんな説明じゃ分からない」「もっと詳しく知りたい」という方のために、

Q&A方式で、詳しく説明をさせていただきますね。

ちょっと(かなり?)長い文章になりますが、お付き合い下さいませ(o^∇^o)ノ

 

◆訪問マッサージの対象となるのは?

医療保険を利用して訪問マッサージを受けることができるのは、

通院困難な方」のみ、となります。

「自分一人の力では病院へ通うことができないので、在宅で治療を受けてもいいですよ」

とお医者様に認められないと、保険を使うことはできません。

具体例をあげると、

・脳梗塞になって体に麻痺が残ってしまい、自分の力だけで歩くのが難しい。

・骨折した後、後遺症が残ってしまい、うまく歩くことができない。

・パーキンソン病にかかっていて、一人で歩くことが難しい。

 (いつもではなく、時間帯によって歩けない、でも可能)

・病気や怪我をしてから、寝たきりになってしまい、自分の力で歩くことが難しい。

などなど、例をあげれば切りがありませんが、つまりは、

「なんらかの理由(病気)で、自分の力だけで病院へ通うことができない」

と、お医者様が認めてくれるかどうか、これが基準となります。

  ※介助してくれる方がいれば通院できるという方も、訪問マッサージの対象です。

「脳卒中後遺症」「パーキンソン病」「関節リウマチ」「変形性関節症」

「変形性脊椎症」「脊柱管狭窄症」「脊髄損傷後遺症」「骨折後後遺症」

などの疾患がある場合は、同意書を書いてもらいやすいと思いますが、

それらの疾患がなかったとしても(廃用症候群=高齢で筋力が低下しているだけ、とか)

お医者様によっては通院困難と認めてもらえるかもしれません。

ご自分またはご家族が訪問マッサージの対象となるかどうか分からない場合は、

まずは当院にご相談下さい。

場合によっては、マッサージ師がお医者様のもと(医療機関)へ一緒に行って、説明をいたします。

 ※健常者(自分自身で自由に外出できる元気な方)は、保険適用にはなりません!

 

◆訪問マッサージの効果は?

専門家(あん摩マッサージ指圧師)によるマッサージやリハビリ、運動療法を受けることで、

関節拘縮の予防と改善

 ※関節拘縮とは→関節を動かさずにいると関節が硬くなり、関節が動く範囲が狭くなること

筋力低下の予防と改善、筋力の維持と強化

疼痛(痛み)や浮腫(むくみ)の緩和

麻痺の回復

・ADL(日常生活動作)、QOL(生活の質)の向上

・褥瘡(じょくそう=床ずれ)など血行障害の改善

などの効果があるとされています。

 「専門的なことは苦手なんだけど・・・」という方のために、

訪問マッサージの効果を分かりやすく言い換えると

・マッサージをすることで、筋肉や関節の動きを良くして、寝たきりにならないようにする。

・起き上がったり、トイレに行ったり、などの普段の動作をしやすくする。

・体に不自由な部分があることで、たまりやすい疲れを取り除く

・マッサージをしてもらって、肉体的・精神的に気持ちよくリラックスする。

こんな風に考えていただけるといいと思います。

なお、すでに訪問リハビリを利用されている方の場合、

リハビリの前にマッサージを受けることで、筋肉をほぐし、

関節を動きやすい状態にできますので、リハビリを行いやすくなります。

リハビリの後でマッサージを受けると、リハビリでたまった筋肉の疲れなどを

取り除くことができます。

リハビリの前後どちらに訪問マッサージを利用するかは、利用者の方の好みですが、

どちらにせよ、リハビリの効果を高めることができるのでお勧めです。

 

◆料金はどのくらいかかるの?

医療保険が使える場合(医師の同意書がもらえた場合)の料金は、

通常の医療機関と同じように考えて下さい。

病院で1割の自己負担分を支払われている方は、同じように1割分の金額を、

3割の自己負担分を支払われている方は、3割分の金額をお支払いただくことになります。

お持ちになっている保険証に、自己負担割合が記載されていますので、

そちらをご確認いただければ分かると思います。

では、一体どれくらいの金額に対して自己負担を支払えばいいのか?

という話になるのですが、これは、

訪問先までの距離やマッサージする部位の数などによって異なります。

施術料(マッサージ代)も往診料も保険適用となりますので、

両方を合わせた合計金額が基準となります。

往診料は、往診距離(マッサージ師の出発点~訪問先までの直線距離)によって、

2kmごとに金額が変わります。

例えば、往診距離が0~2km未満の場合は1860円(往診料のみ)、

そこから先は2km距離が伸びるごとに、800円増えていきます。

 ※2~4km未満は2660円、4~6km未満は3460円・・・

この金額は、往診料のみの額ですので、これに施術代が加わります。

施術代(マッサージ代)は、お医者様がどの部分にマッサージが必要か、

マッサージ以外の治療(温罨法=温める治療、変形徒手矯正術=リハビリ運動みたいなもの)

が必要かどうか、をどのように判断されるか、

同意書に、どの部分のマッサージとそれ以外の治療が必要と書いてくれるかどうか、

つまりは、お医者様の判断次第で施術代(=マッサージできる部位と数)が変わるのです。

具体的に言えば、マッサージ1局所(右上肢だけ、とか)だけの場合は260円、

それが2局所(右上肢と右下肢、など)になると倍の520円、

3局所(右上肢と右下肢と体幹、など)になると、260×3=780円、というように、

マッサージが必要と認めてもらえた部位が増えるごとに260円ずつ増えます。

 ※ただし、最大で5局所まで(左右の上肢、左右の下肢、体幹)

さらに、温罨法(温める治療)が加わると70円が加算され、

変形徒手矯正術(関節を動かしたりするリハビリ運動のようなもの)が加わると、

1肢(右腕とか左足とか)につき535円が加算されます。

  ・・・・ややこしいですね。

もっと簡単に具体例を示して、説明しましょう。

 ☆往診距離1.2km(マッサージ師の出発点~訪問先の家までの直線距離)

  マッサージできる部分は右上肢と右下肢(2局所)、変形徒手矯正術は右上肢のみ

  このような条件で訪問マッサージに伺うことになったAさんの場合、

    マッサージ代は、260×2局所=520円

    その他の治療代(変形徒手矯正)は、535円

    往診料は、1860円(0~2km未満)

  すべてを合計すると、520+535+1860=2915円

  この2915円が、1回の訪問マッサージにかかる費用となります。

  このうちの、1割または3割が自己負担分となりますので、

  実際に、利用者の方がお支払いただく金額は、

  1回につき292円(1割負担の方)、または875円(3割負担の方)です。

  これは、1回分の訪問マッサージに対する自己負担金ですので、

  1ヶ月に8回(週2回ペース)でご利用いただいた場合は、1か月分で、

  およそ2340円(1割の方)、または7000円(3割の方)となります。

    ※お支払い方法は、1回ごと、または1か月分まとめて、どちらかになりますが、

     当院では1ヶ月分まとめてのご請求とさせていただいております。

すべて、このような感じで、それぞれの条件(往診距離、回数など)に合わせて金額が決まるので、

具体的な料金については、お問い合わせいただくのが一番かと思います。

「金銭的にちょっと・・・」という方の場合は、1か月分の自己負担額が予算内で収まるように、

訪問回数やマッサージ部位を調節して、予定を組むことも可能です。

利用者の方の希望を優先しますので、安心してご相談下さい。

 

◆マッサージの回数は決められているの?

保険を利用して、1ヶ月に受けることができるマッサージの回数は決められていません

極端に言えば、毎日つまり1ヶ月間で30回、訪問マッサージを受けることも可能なのですが、

さすがに、それは保険者(自己負担分以外を負担してくれる団体)の方から

「本当に、それだけの回数のマッサージが必要なのですか?」と確認される可能性があります。

医療保険を利用してマッサージを受けるということは、

お医者様が「貴方(この場合は、マッサージを受ける人)には、これだけのマッサージが必要です」

と、認めてくれる必要があるんです。

どの部位にマッサージが必要か、だけではなく、どのくらい(回数)必要か、ということも

お医者様の判断次第(ただし、同意書にマッサージの回数を記載する箇所はありません)、

と思って下さい。

もし、同意書を書いてくれたお医者様が「貴方は毎日マッサージを受けたほうがいいですよ」

と言ってくれたとしたら、毎日、訪問マッサージを受けることも可能かもしれません。

しかし、もしも毎日(1ヶ月で30回程度)マッサージを受けると、自己負担額も増えますし、

マッサージ師の都合(お店の定休日とか)や利用者の方の都合もあるので、

1ヶ月に受けることができるマッサージの回数は、25回くらいまでが限界でしょう。

その25回ですら、保険者から正式に認めてもらえる、という保証はありませんが・・・

現実的には、1週間に1~4回、1ヶ月にすると、4~16回程度が妥当だと思います。

 ※1ヶ月に16回といえば、2日に1回マッサージを受ける計算になりますね~

つまりは、訪問マッサージを受ける方の状態(体の具合)や希望、予算(自己負担の金額)、

保険者(公費負担分を支払ってくれる団体)の考え方などを考慮した上で、

利用者の方とマッサージ師、ご家族の方の間で、マッサージの回数を決めることになります。

 

◆どんな保険が使えるの?

訪問マッサージで使用するのは、医療保険です。

 ※もちろん、お医者様の同意が得られた場合だけですが。

医療保険というのは、病院で診察を受ける時に使っている保険のことです。

後期高齢者医療保険、国民健康保険、社会保険、共済保険などが

医療保険にあたります。

ご注意いただきたいのは、介護保険は使用できない、ということです。

介護保険が適用となるサービスの中に、残念ながら訪問マッサージは含まれないのです。

その代わりといってはなんですが、介護保険を使用しませんので、

介護保険の点数(限度枠)を気にする必要はありません。

デイサービスや訪問介護、介護用品のレンタルなどを利用していて、

介護保険の点数が足りない、限度額ぎりぎり、などの場合でも

訪問マッサージを利用することは可能です。

だって、介護保険ではなく、医療保険を使用するのですから。

医療保険には限度枠がありませんし、訪問マッサージの回数も、

月に何回まで、というような制限もありません。

 ※もちろん、あまりに回数が多いと保険者からクレームがつくおそれはありますが・・・

また、訪問マッサージの場合、医療との併用が可能(同じ病名で病院へ通っていても、

訪問マッサージも医療保険で受けられる)という利点があります。

介護保険を使わないので、訪問リハビリと合わせて訪問マッサージを

ご利用いただくこともできます。

 

◆1回のマッサージにかかる時間はどれくらい?

マッサージの部位と数(どの部位にマッサージが必要と認めてもらえるか)、

他の治療(変形徒手矯正術、温罨法)を加えるかどうか、によって

1回にかかる時間は変わってしまいますが、

通常の場合、およそ25~30分だと思って下さい。

もちろん、1部位(左上肢だけ、など)だけのマッサージしか

お医者様に認めてもらえなかった場合などは、10~15分と短くなりますし、

5部位(両手足と体幹)すべてマッサージを認められて、

さらに変形徒手矯正術(関節リハビリ運動のようなもの)も認められたりすると、

もっと長い時間(30分以上)をかけてマッサージを行うこともできます。

1部位のマッサージに対する料金(保険で認められている料金)が260円と、

低価格に設定されていますので、マッサージできる時間が限られてしまうんですね。

「もっと長くマッサージして」「もっと短くてもいい(←この希望は少ないかも)」など、

ご利用者の方それぞれにマッサージに対するご希望があるかもしれませんが、

すべてはお医者様の同意書しだい、同意書に認めてもらえた範囲内で

マッサージ師は、最善をつくしてマッサージを行います。

なお、当院のマッサージ師(=院長であり、夫ですが)は、

「お店の利益」よりも「利用者様の利益」を優先するタイプなので、

記載されている時間は、マッサージを実際に受ける時間となります。

車椅子からの移動やベッドへの移動、トイレなど、他にかかる時間は含まれておりません。

  ※経理担当の嫁としては、正直辛いところです・・・(;^_^A

 

◆同意書は、どうすればもらえるの?

医療保険を利用するために必要な医師の同意書は、

お医者様であれば、どの科のお医者様に書いてもらっても構いません。

 ※内科、外科、整形外科、皮膚科など。ただし、歯科はダメです。

とはいえ、一度も行ったことがないお医者様に、

いきなり「同意書を書いて下さい」というケースは少ないと思います。

まずは、かかりつけのお医者様(主治医の方)にご相談下さい。

 ※毎月定期的に通っていなくても、何かあった時に診察を受けるところでもOKです。

  複数の診療科にかかっている方は、整形外科以外の科をお勧めします。

「訪問マッサージを受けたいのですが、同意書を書いてもらえますか?」

という風に、患者様もしくはご家族の方から、

お医者様に依頼していただくことになります。

訪問マッサージに必要な同意書と同意書依頼文の紙は、

無料体験の時に、お渡ししますので、そちらを持って行っていただくことになります。

それらの書類(同意書&依頼文)を持って、お医者様のところへお願いに行けば、

絶対に同意書を書いてもらえる、かどうかは正直なところ分かりません。

患者様が訪問マッサージが必要な状態である(医学的にみて)にもかかわらず、

医師が同意書を書くことを拒否することはできない、はずなのですが、

訪問マッサージが必要かどうかを判断するのは、お医者様ですので、

必要ないと判断されてしまえば、同意書はもらえないということになってしまうんです。

もし、かかりつけのお医者様に同意書を書いてもらえなかった場合、

他のお医者様のところへ診察に行って、同意書を書いてもらえるようにお願いすることはできます。

同意書を書く医師は主治医でないといけない、という決まりはありませんから。

同意書を依頼しに行って断られた場合は、まずはマッサージ師にご相談下さい。

同意書を書いてくれたことがあるお医者様をご紹介することもできますし、

マッサージ師からお医者様に同意書について説明し、お願いすることもできます。

「マッサージの同意書を書いてもらえるようにお願いする=お医者様に対して失礼なこと」

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、同意書の依頼は患者様の正当な権利です。

訪問マッサージが必要な状態であれば、堂々と同意書を依頼して下さい。

それでも同意書を書いてもらうことに不安がある方は、

当院のマッサージ師を連れて、お医者様のところへ依頼に行きましょう。

  

◆どんな手続きが必要なの?必要なものは?

まず最初に、「按鍼堂 訪問・在宅マッサージ部門」までお電話を下さい。

  フリーダイヤル 0120-54-5519

ご本人様、ご家族様、ケアマネージャー様、どなたからでも構いません。

ご利用を希望される方の自宅(または老人ホーム)へ

無料体験(お試しマッサージ)と手続き等の説明に伺います。

当院では、まずは実際に訪問マッサージを体験(お試しなので、無料)していただいて、

それから訪問マッサージを継続的に利用するかどうかを決めていただくようにしております。

保険を使えるかどうか、どうやって同意書をもらえばいいのか、本当に効果があるのか、

など、さまざまな疑問や不安もあるかと思いますので、

初回の無料体験の時に、そのような疑問や不安を解消していただくのが

利用者様にとって一番分かりやすい、それが当院の方針です。

初回無料体験の際には、とくに準備していただくものはありません。

保険証の種類(医療保険の種類)や自己負担割合、かかりつけの病院名、

かかっている(かかったことのある)病気など、

利用希望者の方に関する情報を、マッサージ師に教えていただければ構いません。

ご本人様ではなく、ご家族様やケアマネージャー様からの説明でも構いませんが、

実際にお試しマッサージを受けていただくのは、ご本人様ですので、

訪問マッサージを希望される方がいらっしゃる時に、ご自宅(または施設)にお伺いするように

日程を調整し、無料体験の予約を取らせていただきます。

無料体験の際に、お医者様にお願いする同意書と同意書依頼文をお渡しします。

その後、実際に訪問マッサージの利用を開始(同意書をもらってから)されましたら、

印鑑(認印でOK)、同意書、保険証(医療保険)をご用意下さい。

なお、無料体験を受けたからといって、絶対に訪問マッサージを利用しなくてはいけない、

ということはありません。(押し売りは決してしませんので、ご安心を♪)

場合によっては、お医者様の同意書がもらえなくて、

訪問マッサージを利用したいのに利用できない、という可能性もあるのですから。

もし、無料体験を受けてみて、自分にはマッサージは必要ない(もしくは、気に入らない)と

思われたなら、ご遠慮なく断ってくれて構いません。

訪問マッサージを受けるかどうかは、ご利用者様の意思にお任せいたします。

 

◆どこに申し込めばいいの?

最寄の訪問マッサージのお店に申し込んで下さい。

香南市在住の方の場合、市内で訪問マッサージを行っている店は、

「按鍼堂」しかありませんので、

按鍼堂 訪問・在宅マッサージ部門」にお電話下さい。

連絡先(電話番号)はコチラです↓

フリーダイヤル  0120-54-5519

携帯電話からでもつながります。

ただし、高知県内限定のフリーダイヤルですので、県外からはつながりません。

フリーダイヤルでつながらなかった場合は、コチラ↓へお電話下さい。

按鍼堂(あんしんどう)」 0887-54-5510

 

実は、訪問マッサージの場合、往診料が医療保険で負担してもらえるのは(自己負担分以外)、

往診距離(マッサージ師の出発点~往診先までの直線距離)が16kmまでと決まっています。

16kmを超える距離のお宅まで往診したら、往診料は全額自己負担となってしまうんです。

しかも、往診距離(地図上の直線距離で)が6kmを超えてしまうと、

往診料は一律(6km以上は、すべて4260円。それ以上は増えない)となります。

だから、訪問マッサージのお店としては、訪問マッサージにお伺いする範囲は、

お店の場所から直線で6kmちょっとの所まで、ということになるのです。

按鍼堂は、香南市野市町みどり野に、お店がありますので、

およそ香南市内は訪問エリア内ということになります。

だからといって、お隣の南国市や香美市には絶対に往診に行かない、というわけではないので

香南市外の方の場合でも、気軽にお電話下さい。

 

 

           按鍼堂  ブログ担当 兼 レセプト(保険請求)担当  ☆みっちん☆

ブログ更新再開&ご報告~♪

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皆さま、長い間ブログを放置したままでごめんなさいo(_ _)o

なんと、半年振りのブログ更新となってしまいましたv(≧□≦)v

 

実は私、ただいま8ヶ月の妊婦なのです(*^-^*)>"

3人目の妊娠が分かってからも、仕事を続けていたので、

まずは体調&赤ちゃんのことと、仕事を優先していたら、

ブログを更新する余裕がなくて・・・(;^_^A

8月末で仕事を辞め、9月に入ったらブログを更新するぞーっ!と思いつつ、

気づけば9月半ば・・・

これはまずいぞ~と、大慌てでブログを書いています。

 

6年ぶりの妊娠&出産になるので、

正直、体力的にはキツイと感じるところはあります。

ただ、お腹の赤ちゃんは,すこぶる元気~♪

母親の栄養をどんどん奪い、すくすくと成長しているようです。

おかげで(?)私は妊娠ダイエット状態・・・

食べても、体重がほとんど増えません。

つわりで減った体重が、まだ元に戻りきっていない状態で、

外食もデザートもOK~好きなだけ食べています♪

・・・とはいうものの、食べ過ぎるとお腹から文句が出る(蹴りがはいる)ので、

量的には少しずつ小分けにして食べるしかないのですが(;^_^A

 

私も主人も鍼灸師なので、

5ヶ月に入った頃から、「安産のお灸」を続けています。

上の二人の時も、同じように「安産のお灸(きゅう)」をやっていました。

お灸をすえるツボは「三陰交(サンインコウ)」

一般にも知られているポピュラーなツボだと思います。

皮フの上で直接モグサを燃やす(透熱灸)ので、

どうしても、お灸の痕は残ってしまいますが、

妊娠中の体調管理とお腹の赤ちゃんの健康(元気な子になる)を思えば、

そんな痕くらい、どうってことはありません。

私の場合、大きな子宮筋腫がある状態だし、

年齢的にも、けっして若いとは言えないので(四十手前・・・)、

早産や流産の危険性だって考えられます。

熱さや痛み(人工的にヤケドを起こすので)もなんのその~

このまま、出産直前までお灸を続けて、

「無事、安産でした~♪」というご報告をしたいと思っています。

 

「安産の灸(きゅう)」に、ご興味のある方は、

当院まで気軽にお電話下さいね(o^∇^o)ノ

※逆子のお灸も相談に応じます

 

                按鍼堂ブログ担当   6年ぶりの妊娠にビックリ!の☆みっちん☆

およそ丸一日

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昨日、久しぶりに寝込んでしまいました(;^_^A

 

前日の深夜から吐き気がして、何度も目が覚めていたのが、

朝になっても収まらず、体調は益々悪くなるばかり・・・

 

朝になって、起きようとしたら

体全体がだるくて、力が入らない・・・

 

なんとか子どもを学校へ送り出したものの、

その後は起きていられず、そのまま布団へ逆戻り~

 

先週、上の子が嘔吐下痢になったので

もしかしたら移ったかも?と思ったのですが、

吐き気だけで吐けないので、違うかなぁと(;^_^A

 

とにかく、あまりにも体がしんどいので、

本格的に主人の治療を受けることにしました。

 ※目が覚めてすぐに、ちょっと背中を揉んでもらいました。

 

首から腰にかけて針治療を施してもらい、

その後、温灸をしてもらい、

 ※温灸とは、竹筒に詰めた粗塩の上でモグサを燃やし、その熱で温めるものです。

さらに、全体的に軽く揉んでもらいました。

 

私自身が、かなりへばっていて、

治療しすぎても回復する体力がなければどうにもならない、

という状態だったので、

とりあえず様子をみることにして、再び布団へ~

 

その後、吐き気と四肢のだるさと痛みに苦しみながら、

 ※手や足の皮ふがピリピリとした痛みをもち、だるくて動かすのが一苦労・・・

夕方まで、ずっと休んでいたら、

なんとか動けるくらいまでに回復~

 

熱を測ったら、微熱(37度くらい)しかなかったので、

お風呂に入ったら、

体力を消耗したらしく、またまた布団へ~

 

ふと目が覚めたら、深夜すぎ

動けるかなぁ?と思いつつ、体を動かしてみたら、

どうやらそれなりに動けるらしい(◎。◎)!

 

とりあえず、洗濯物を干し、子ども達の着替えを用意し、

明日の仕事の用意を済ませたところで、

無理は禁物!と、もう一度寝ることに。

 

その後は、しんどさで目が覚めることもなく、

今朝、目が覚めた時には、

いつも通りとはいかないまでも、それなりに動ける体に戻ってました(o^▽^o)/

 

具合が悪くなり始めてから、丸一日・・・

ほとんど何も口にすることもできず、起き上がることすらままならず、

「このままじゃ明日の仕事は無理かも~(>_<)」

なんて思っていたのですが、

一日寝込んだだけで復活できました(*^-^*)>"

 

もちろん、まだ本調子じゃないので、

まだ無理はできそうにありません。

正直、今日の仕事もきつかった・・・(;^_^A

 ※はっきりいって、気力のみでやってました。

 

明日も仕事なので、今夜も早めに休みます♪Zzz~。°。...☆

 ※すでに、遅いんじゃ?というツッコミはなしで~

 

   按鍼堂ブログ担当  一日絶食したのに体重が1kgしか減ってなくて残念な☆みっちん☆

インフルエンザの予防接種

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昨日、子ども達と一緒にインフルエンザの予防接種を受けてきました(o^▽^o)/ 

   ※新型ではなく、季節性の方のワクチンです

 

近所にある「野市中央病院」で予防接種の予約を取ろうと電話をしたところ、

日祝日に予防接種のためだけに病院を開けるとのことで、

学校や仕事の予定を気にすることなく3日に予約を取って、病院へGOε=┌(≧∇)┘

  ※休日に受けられるのは助かります(〃⌒∇⌒)ゞ

 

感じのよい対応をしてくださる職員の方の案内で、

ずらっと並べられた机で3人分の問診表に記入し、

その間に職員の方が子ども達の体温を測ってくれ、

 ※何度も計り直しになってしまい、お世話をかけましたo(_ _)o

さほど待つこともなく注射終了~♪

 

昨年、別の医療機関でインフルエンザの予防接種を受けた時は、

打つ時に正直ちょっと(かなり?)痛かったし、

打った部分がかなり腫れてかゆかったので、

今回も同じようなものかと覚悟していたのですが、

打つ時の痛みもほとんどなく、打った部分もあまり腫れていません(o^▽^o)/ 

  ※私に注射を打ってくれたのは「院長先生」のようです

ちょっとかゆみはありますが、かきむしるほどでもなく、

今回は楽な注射だったと喜んでいます♪

 

なにより驚いたのは、子ども達にご褒美(?)用の「くじ引き」が用意されていたこと!

最初に「泣かずにがんばろうね」というようなことを書いたカードを渡され、

注射が終わったら、箱の中からくじを1枚引き、

目立つようにディスプレイされている賞品の中から、当ったものを1つ貰い、

嬉しそうにお土産を握り締めて帰る子どもたち♪

 

くじを早く引きたくて「注射まだ??」と尋ねる子どもを見て、

「見せ餌スゴイ!」と病院側の作戦に感心しました(*⌒ー⌒)ο∠☆:

 

今までも注射が終わった後にシールを貰ったことはありますが、

くじ引きまで用意されているのは初めてです(◎。◎)!

 

子ども達の2回目の接種は15日

丁寧な対応をしてくださった職員の方々~またお世話になります(u‿ฺu✿ฺ)

 

   按鍼堂ブログ担当   注射はあまり好きじゃない☆みっちん☆

集中治療のおかげで復活(*^-^*)>"

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背中がメチャ痛くて、

髪を後ろで束ねることもできなければ、

両手で水をすくって顔を洗うこともできない(>_<)

 

そんな情けない状態の私が、一体どうやって復活できたのか?

その治療過程を少しご紹介しま~す(*^-^*)>"

 

【治療開始初日】

状態確認のためにも、まずは軽めにマッサージをしてもらうことに。

軽く揉んでもらった結果、

背中の筋肉は、いつも通り硬くなっているけど、痛みの自覚はなし、

代わりに、背骨を上から軽く押すとメチャ痛いことが判明( ̄□ ̄;)

症状が筋肉を通り越して骨にまで達していることで、

思った以上に状態が悪いと怒られました(;^_^A

一度に回復させるのは負担が大きすぎて無理なので、

連日続けて治療をしてもらうことに決定しました(*^-^*)>"

 

【治療2日目】

初日に引き続き、背中を揉んでもらうことに。

初日に揉んでもらった時には、なんともなかった(と自分で思っていた)背中の筋肉が、

この日は揉んでもらうと凝っているのが分かるようになりました。

初日は状態が悪すぎて、凝っていることすら自分では分からなかったようです。

痛みを発していた背骨は、あいかわらず軽い力で揉んでもメチャ痛い(>_<)

背骨の両側の筋肉も、ちょっと強めに揉んだらメチャ痛い。・゚゚・(>_<)・゚゚・。

コリの自覚が出てきた分だけ、初日より、ちょびっと回復・・・かな??

板状だった背中の筋肉も、少しだけ動くようになりました。

 

【治療3日目】

2日続けてマッサージしてもらったけど、状態が悪すぎて、

このままでは連休中に回復することは難しいという話に( ̄□ ̄;)

なにより、続けて揉んでもらうと、凝っていて痛いのか、

揉み起こし(筋肉痛のような状態)で痛いのか、分かりにくい。

というわけで、この日は針治療をしてもらうことになりました。

背筋に置針(針を軽めに刺して15分ほど放置)、

脊柱のきわ(背骨のすぐ側)は1本針で反応を見ながら刺入

 ※使用する針は、すべて使い捨てなので安心で~す。

時々、ビシッと走る響きに耐えながら、その日の治療を終えました。

 ※響きというのは、針をポイント(ツボみたいなもの)に刺した際に、

  ビリッと微弱電流が走ったような(ズンと重くなったように感じることも)感覚のことです。

鍼(針)治療後は、なんだか疲れちゃって少しだけ寝ちゃいました♪Zzz~。°。...☆

  ※体が回復するために休むことを求めている、とも言えるかなぁ

 

【治療4日目】

本来なら、主人の針治療は連日続けて行うことはないのですが、

今回は時間がないので特別!ということで、この日も針治療を行うことに。

  ※通常は、針治療の効果が出るまでに時間がかかるので(個人差があって、

   すぐに効果を感じる人と数日後に効果を感じる人がいる)次の治療まで数日空けます。

前日の治療後、痛みは少し残っているものの、

何とか髪を後ろで束ねることができるようになりました(o^▽^o)/

まだ残っている痛みをとるために、前日同様に針治療を受け、

前日以上に治療後に仮眠をとり(1時間ほど眠りこけていました)、

目が覚めた時には、ずいぶん体が軽く感じられましたo(*^▽^*)o

 

【治療5日目】

髪を後ろで束ねることも、両手で水をすくって顔を洗うことも、

少し背骨に違和感があるものの、自分でできるようになりました(o^▽^o)/ 

少しの違和感と部分的な痛みが残っていましたが、

あまりに続けて治療を受けたために、

体が回復のスピードについていけていない可能性もあって、

いったん治療をやめ、様子を見ることに決めました。

 ※調子が悪いと感じたら、すぐに申告するようにという約束付きで( ̄∇ ̄*)ゞ

 

実際に主人の治療を受けたのは4日間

治療方法は、マッサージ(按摩)と鍼(針)

治療にかかった時間は、延べ6時間ほど

 

そして連休明け、私は元気に仕事に出かけ、

3日連続で、ちゃんと仕事をこなすことができました(o^▽^o)/ 

 

ただし、その後・・・

集中治療で回復した背中以外の部分に、痛み&違和感が出ました。

どうやら一番悪かった部分が回復したために、

影に隠れていた二番目以降に悪かった部分が表に出始めたようです(;^_^A

 

そして今日も、私は主人に、どこかを治療してもらっています( ̄∇ ̄*)ゞ

 

        按鍼堂ブログ担当  今は肩と首が凝っている☆みっちん☆

背中が痛すぎて、泣きそうでした(>_<)

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シルバーウィーク前の金曜日

朝起きた時から、背中と肩に違和感を感じていた私・・・

このままでは仕事にならないと思ったので、

「肩が痛いから、10分でなんとかして!」

と主人にお願いをして、とりあえず肩を揉んでもらいました。

 

そのまま仕事先へ向かう車中でも、

信号待ちの時間を利用して、肩を動かしたり揉んだり、

少しでも違和感をなくそうとがんばってみたのですが、

職場の更衣室で髪の毛を首の後ろで一つに束ねようとしたら、

背中が痛くて髪を束ねるのに一苦労( ̄□ ̄;)

 

髪を後ろで束ねる動作以外は、なんとか普通に動けたので、

いつも通りに(たまに走る痛みを堪えつつ)仕事をこなし、

仕事を終えた後で髪を束ね直す際の激痛に耐え、

「痛い、痛い、痛い」と愚痴りながら、主人の待つ自宅へε=┌(≧∇)┘

 

帰宅後、しばらく休憩したものの痛みは取れず、

仕方なく、主人に「なんとかして~」と泣きつくことに(>_<)

 

いつもなら、1時間ほどの治療で何とかしてもらえるのですが、

今回は、かなり重症だったらしく「1回の治療じゃムリ!」とのこと( ̄□ ̄;)

 

春から溜め続けた疲労と凝りが、

筋肉を通り越して骨に痛みを発するまでに達しておりましたo(_ _)o

 

手が後ろに回らない(髪を後ろで束ねる動作やお尻の上でヒモを結ぶ動作ができない)場合、

よく言われるのが「五十肩じゃないの?」という決まり文句(?)なのですが、

私の場合、痛いのは肩関節じゃなくて背骨そのもの、五十肩とは違うようでした。

 ※ちなみに、私はまだ、五十肩になる年齢じゃありません(>ε<)

  よくて「四十肩」です ←「どっちも同じ肩関節周囲炎でしょ!」というツッコミはナシで!!

 

脊柱(背骨)を上から軽く押さえると、肩甲骨の間辺りがメチャクチャ痛い!

髪の毛を後ろで束ねることも、両手で水をすくって顔を洗うことも、

背中が痛くて、まともにできやしない!!

マジで泣きそうな気分でした。・゚゚・(>_<)・゚゚・。

 

私が、どのような状態だったか、お分かりいただけましたか?

もちろん、こんな状態に陥ったのは自分自身に原因があります。

以前から主人に「しんどかったら早めに言いなさい」と言われていたのに、

「まだいける、いける」と治療を先延ばしにしてきた結果ですから(;^_^A

 

ただ、少しだけ言い訳をさせていただくと、私は自覚症状が出にくいのです。

凝り(コリ)や疲れを、はっきりと自覚するのは、かなり疲れや凝りが溜まってから。

少しの疲れや凝りは、すぐに隠してしまって(無意識に)、どんどん上重ねしていって、

気づけば、どうしようもないくらいに疲れもコリも溜まっている・・・それが私です(;^_^A

 

そんな私も、骨が痛くなったことは、さすがに初めてで、

 ※今まで、背骨の両側の筋肉がメチャ痛かったことは度々あります。

痛みのあまり、動きが制限されたことも初めてで、

 ※今までは、痛くてもなんとか動けてました。

今度ばかりは、観念して主人の治療を受けようと心に決め、

 ※主人の短期集中型の治療は、治療中に痛みを伴うので、つい避けちゃったり・・・

シルバーウィークへ突入~!

 ※とても仕事にならない状態だったので、連休に入ってラッキー♪

 

                                      ⇒次回 『治療編』 へ続く・・・

 

             按鍼堂ブログ担当  パート勤めもしている☆みっちん☆

深呼吸ができない状態に(>_<)

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ある日の夕方、突然、息苦しくなった私・・・

 

左胸の下あたりから脇にかけて痛みがあり、

深呼吸をしようにも、痛くて深く息を吸えない状態に(>_<)

 

息がしにくいのは、どうにも辛く、困り果てた私は主人に

「なんとかして~」と泣きつくことに(;^_^A

 

私の背中の状態を確認した主人いわく、

「これ、筋肉じゃなくて板・・・」

とあきれた感じで呟きつつ、肩甲骨周辺から脇にかけてマッサージし、

とりあえず息ができるように治してくれました(o^▽^o)/ 

 

数日前から肩や背中が凝っているなぁという感じはあったのですが、

まだ大丈夫だろうとほったらかしにしておいたのが悪かったみたいです( ̄∇ ̄*)ゞ

 

何日もかけて溜めこんだ疲労や凝りを、

短時間で(今回は15分程度)取り除くためには、

どうしてもマッサージの際に痛みを伴ってしまうのですが、

この痛みが半端じゃない(◎。◎)!

「5秒だけガマン!!」と主人に言われて、

必死になって痛みに耐えながら固まった筋肉をほぐしてもらったら、

板状に固まっていた背中の筋肉が動くようになり、

深呼吸もできるようになったし、胸の下の痛みもなくなりました(o^▽^o)/ 

 

ホントは時間をかけてゆっくりと治療してもらえば、

あまり痛くなく治してもらえたのですが、

「一秒でも惜しい」とまでは言わないまでも、時間がもったいないのは事実で、

仕方なく痛みをガマンすることにしちゃました(*^-^*)>"

 

そして、翌日・・・

治療してもらった部位には多少の揉みおこし(マッサージ後の痛み)が残ったものの、

呼吸は楽にできるし、動きもよくなりました(o^▽^o)/ 

 

ただ、今まで痛みを感じていなかった首や肩の上のあたりに

隠してあったコリを感じていることは、今はまだナイショです(;^_^A

 ※近日中に、そちらのコリも何とかしてもらわなくちゃ・・・

 

    按鍼堂ブログ担当    肩こりはお友達(?)の☆みっちん☆

久しぶりに歯医者さんへ行ったら・・・

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実は、6月に入って初めてのブログ更新です(;^_^A

いくら不定期更新とはいえ、あまりにも更新をサボりすぎてましたo(_ _)o

反省して、これからは毎週1回はブログを更新することにします(o^▽^o)/ 

 

サボっていたと言えば、実は私、歯医者さんへ行くのもサボっていました( ̄∇ ̄*)ゞ

歯周病(の1歩手前)と言われている私は、

定期的に歯のメンテナンスをしてもらいに歯医者さんへ行かねばならなかったのですが、

いろいろと自分自身に言い訳をして、1年近く(以上かも・・・)ほったらかし状態( ̄□ ̄;)

 

そろそろヤバイなぁと思っていたところに、

子どもを歯医者さんへ連れて行くことになって、

ついでとばかりに自分の予約も取りました(*^-^*)>"

 

久しぶりに歯石の除去やブラッシングを受けたので、

時間も長くかかってしまい、顎がお疲れモードに・・・

 

右上の奥歯の噛み合わせがおかしいということで、

歯の一部を削ってもらい、噛み合わせが変わったことも理由の一つかもしれませんが、

治療後、しばらく額関節(上下のアゴのつなぎ目)がおかしくて(痛い&だるい感じ)

食事をするのが面倒なくらいに(でも、お腹がすくので食べましたが)。

 

かなり付着していた歯石をキレイに取り除いてもらった歯は、

なんだか安定感がなく、歯茎にジンジンした痛みが残った感じで・・・

 

くどくどと書いちゃいましたが、

つまりは、先週の私は、口の周辺(顎や歯茎)が痛かったんです(>_<)

 

歯医者さんへ行くのをサボっていたツケ(自業自得って感じ?)だと、

しばらくは痛みに耐えていましたが、

顔面の痛みは耐えるのが辛い。・゚゚・(>_<)・゚゚・。

 

で結局、按鍼堂の院長どの(=旦那さま)に

「なんとかして~」とお願いしちゃいました 八(´∀`*)

 

「鍼(針)を使った方が・・・」というセリフを聞き流し、

ゴロンと寝転んだまま「んじゃ、よろしくぅ♪」

という横着モノの嫁のアゴをマッサージで治してくれた旦那様に感謝です(u‿ฺu✿ฺ)

 

 ※治療後は、額関節の痛みも歯茎の痛みもなく、

  少しぐらついていた歯も安定していますo(≧∇≦)o゙

 

しばらく歯医者さんに通うことになったので、

またアゴが疲れたり痛みが出たりしたら、旦那様に治療してもらわなくちゃ(*^-^*)>"

 

   按鍼堂ブログ担当   総入れ歯だけは絶対に避けたい☆みっちん☆

 

背中が固まって痛い・・・(>_<)

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按鍼堂ブログ担当の☆みっちん☆です(o^▽^o)/ 

 

ブログ担当だけでなく、事務全般を私が担当しています。

今も、移転案内のハガキを作ったり、新しいカルテを用意したりと

パソコンに向かう毎日を送っています(*^-^*)>"

 

私の作業台(つまりパソコンを置いてある台)は、いわゆる卓袱台(ちゃぶ台)で、

キーボードを打っていると、つい画面を覗き込むような姿勢になっています。

そんな猫背の姿勢で、何日も作業を続けているうちに、

どうやら背中が固まったみたいで・・・( ̄□ ̄;)

 

時々、背筋を伸ばしたりして誤魔化していたものの、ついに限界がーっ!

何もしていない時でも、背中に痛みを感じるようになりました(-_-;

しかも、泣きっ面に蜂と言わんばかりに、黄砂に喉をやられて咳が止まらない(>_<)

連日のパソコン作業と咳のダブルパンチで、

もう背中はガチガチ状態~痛くてどうにもなりません。・゚゚・(>_<)・゚゚・。

 

そんな嫁を見かねたのか、ついに昨日、主人が

「そこに転がれ!」と私にうつ伏せに転がることを指示!?

 

主人の治療は、効果は抜群だけど、途中の痛みも抜群(!?)だと知っている私は

「いや、まだ大丈夫♪」( ̄∇ ̄*)ゞ

と逃げようとしたのですが・・・逃げ切れませんでした(>_<)

 

というわけで、主人による治療が開始!

治療方法は簡単です♪ 固まった背中を揉んでほぐすだけ~

なんですが、そのほぐしていく過程がめちゃくちゃ痛い(;>_<;)

 

主人いわく、

「何日もかけて固めたものを、わずか1時間ほどでほぐしていくんだから

 痛みをともなうのは当たり前。ここまでコリを溜め込むほうが悪い」

だそうで・・・

 

もちろん、ほとんど痛くなく、固まった筋肉をほぐす方法はあるんですよ~( ̄∇ ̄*)ゞ

それは、時間をかけて、ゆっくりとほぐしていくこと!

何時間もかけて、もしくは何回かに分けて

痛くない程度の力加減で、ゆっくりとほぐしてやれば治るんです(o^▽^o)/ 

 

それは重々承知しているのですが、そんな時間の余裕はありませーんo(>◇<)o

もうすぐ引越し&移転オープンを控えているのですから、時間はいくらあっても足りません。

 

というわけで、泣く泣く痛いのをがまんしながら

固まってしまった背中と首の筋肉をマッサージでほぐしてもらいました。

 

とくにひどかったのが、肩甲骨の間で、筋肉がまったく動かない(板状)( ̄□ ̄;)

そして、ほぐす時の痛みも格別 (((o(>□<;)o)))

かなり力を加減して揉んでくれているんです。

凝っていない他の部分を、同じ力加減で揉んでもらったら、

いかに弱い力で揉んでいるのか、よーく分かります。

でも、ガチガチに固まっている部分は、その力加減でもメチャクチャ痛いんです(>_<)

 

こうして痛みに耐えつつ(時に喚きつつ)、1時間ほどマッサージしてもらうと

あれだけ固まっていた背中の筋肉が、ちゃんと動くようになりました(◎。◎)!

 

そして、翌日~

揉んでもらった背中に、筋肉痛のようなだるさを感じつつ

こうしてブログを書いています(*^-^*)>"

 

マッサージ後に筋肉痛のようなだるさを感じるのは仕方ないんですよね~

動いていない筋肉を、マッサージで無理やり動かしたのですから、

筋肉にしてみれば、強制的に運動をさせられたようなものなんです( ̄∇ ̄*)ゞ

 

このマッサージ後のだるさ(「揉みおこし」と表現される方もいらっしゃいますが)は、

もう一度軽くマッサージしてあげることで取ることもできますよ~

 

せっかく主人に治してもらった背中のコリですが、

さて、何日この楽な状態が続くのでしょうか?

今日も猫背になりながら、パソコンに向かっている嫁は

きっと数日後には背中のコリを再発させていることでしょう( ̄∇ ̄*)ゞ

 

旦那さま~痛くなったら、またよろしくお願いしますねo(*^▽^*)o

                      by  ちっとも懲りない嫁より

 

 ※大切なことを書き忘れるところでした(*^-^*)>"

  按鍼堂のマッサージ=痛い と誤解なさらないようお願いします(u‿ฺu✿ฺ)

  主人のマッサージは、力加減(圧の入れ具合)が自由自在ですので、

  お客様のご要望に合わせてマッサージの力加減を変えられます。

  「痛い」とおっしゃられるのを「それぐらい耐えて下さい」なんてことは申しません。

  私の場合は、短時間で治してもらうために、

  ほぐす過程の痛みを我慢しただけです~(〃⌒∇⌒)ゞ

  

            按鍼堂ブログ担当 ☆みっちん☆