按鍼堂ブログで「紹介」と一致するもの

お客様からの声をご紹介

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今までよりもっと良い治療院となるために、 当院へお越しくださったお客様にお願いして

お客様からのリアルな声(当院の感想)を聴かせていただきました。

 

せっかくですので、下記に「お客様からの声」の一部を紹介させていただきます。

 

ご記入いただいたアンケート用紙を、そのままスキャンして取り込んだところ、

PDFファイル形式となってしまい、ファイル名が並んでいるだけになっていますが、

ファイル名をクリックしていただきますと、アンケート用紙を見ることができる・・・はずです(^-^;

 

もし見ることができなかった方がいらっしゃいましたら、後日になりますが、、

お客様からの声を別の形式でブログにUPするようにいたしますので、少々お待ちください。

 

お客様からの声はコチラ↓

voice-1.pdf  

voice-2.pdf

voice-3.pdf

voice-4.pdf

voice-5.pdf

voice-6.pdf

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voice-9.pdf

voice-10.pdf

voice-11.pdf

voice-12.pdf

 

 

 

 

 

訪問マッサージ対応エリアについて

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訪問マッサージのお問い合わせをいただいた際に、残念ながらお断りするしかない場合があります。

 

それは、ご希望される方が明らかに訪問マッサージの対象外(介助なしに、ご自身で自由に外出できる場合)と訪問先が当院からあまりにも遠い場合です。

 

医療(健康)保険を利用して訪問マッサージを受ける場合、

医療保険が適用されるのは直線距離で16km以内と定められています。

当院(香南市野市町みどり野)から訪問先まで直線距離で16kmを超えていると、

往診料は保険が使えずに全額自己負担となってしまいます。

 

では、「直線距離16km以内なら、どこでも訪問マッサージに来れるのか?」

と問われれば、実際のところ「どこでもは無理です。ごめんなさい」というしかないのです(;^_^A

 

個人でコツコツと営業している按鍼堂には施術者が一人しかいません。

あまり遠方まで往診にお伺いしていると、移動時間がかかりすぎてしまい、

訪問マッサージにお伺いできる件数が限られてしまいます。

しかも、当院の施術者は1件あたりの滞在時間が30分以上と長くなりがちで、

次の訪問先への移動に使える時間が少ないのです。

そのような事情から、できるだけ近距離で訪問マッサージにお伺いしたいと考えています。

 

さらに言えば、往診距離が増えれば距離に応じて往診料も加算されてしまい、

ご利用者様の自己負担額も増えてしまいます。

具体的に述べれば、当院から直線距離で2km以内なら往診料1860円加算、

そこから2km距離が増えるごとに800円ずつ往診料が加算されていきます。

ご利用者様のご自宅からできるだけ近い事業所から訪問マッサージに来てもらった方が、

自己負担額が少なくて済むのです。

そのこともあって、当院として訪問マッサージ対応エリアを、

ある程度区切らせていただきたいと考えています。

 

もし、遠方の方から訪問マッサージのお問い合わせがあった場合には、

このような事情と訪問マッサージの仕組みをご説明させていただき、

可能であれば他の事業所さんを紹介させていただきたいと思っています。

 

☆現在、対応可能だと思われる訪問エリアは下記の通りです☆

 

香南市野市町 全域対応

香南市赤岡町 全域対応

香南市吉川村 全域対応

香南市夜須町 原則全域対応※一部除外地域あり(山奥の方)

香南市香我美町 原則全域対応※一部除外地域あり(山奥の方)

 

香美市土佐山田町 下記地域は対応

 下ノ村、中組、中野、京田、加茂、北本町、西本町、東本町

 宝町、栄町、旭町、宮前町、百石町、秦山町

 山田、町田、岩積、楠目、戸板島、岩次、南組

 

南国市 下記地域は対応

 駅前町、日吉町、後免町、大そね、浜改田、東崎、包末

 上野田、下野田、西野田、上末松、下末松、堀ノ内、福船

 蔵福寺島、下島、久枝、田村、立田、物部、前浜

 

上記に記載されているエリア以外でも、対応できる場合がございますので、

まずはお気軽にお問い合わせください(o^∇^o)ノ

 

お問い合わせ先 0120-54-5519

 ※電話対応は年中無休ですが、車で移動中など電話に出られない場合がございます。

  しばらく鳴らしても出なかった場合は、申し訳ございませんが、改めておかけ直しくださいo(_ _)o

  通話料無料のフリーダイヤルなので、お気軽にどうぞ♪ 

少し前に流行ったらしい!?

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mamedaifukupan.jpg

テレビで紹介されたみたいで、

なかなか見つけられなかったパンです↑

流行も収まったのか、ようやく出会えました(o^▽^o)/ 

コンビニで新製品を見つけるのが、

ちょっとした楽しみです♪

第6回香南ふれあい祭り

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久々のブログ更新!

更新をお待ちいただいていた方

 ※もしいらっしゃるなら・・・ですが(;^_^A

長々とほったらかしにしてしまい、申し訳ございませんo(_ _)o

 

前置きはこのくらいで、本題(o^▽^o)/ 

 

平成23年11月23日(水)に、のいちふれあいセンターにて

香南ふれあい祭り&香南市人権啓発フェスティバルが開催されます。

 

香南市内にはチラシが配られていると思うのですが、

そのチラシの右半分、真ん中辺りに

マッサージ・はり無料体験

の文字があることに、お気づきの方はいらっしゃいますでしょうか?

 

チラシに記載されている通り、

マッサージとはりの無料体験コーナーが設けられることになっています♪

 

この無料体験コーナーでは、時間は限られていますが、

はりやマッサージを無料で体験できます(o^▽^o)/

 

今まで、はりやマッサージに興味はあったけど、

なかなか行く機会がなかった方も、

まったく興味はなかったけれど、

無料なら、ちょっと見てみようかなぁという方も、

どなたでも、まずは無料体験コーナーにお越しください♪

 

いきなり体験はちょっと・・・という恥ずかしがりの方は、

遠くから、そっとのぞくだけでもいいですよ~♪

少しずつ近寄っていただければ、こちらとしては嬉しいですが(〃⌒∇⌒)ゞ

 

マッサージ・はり無料体験コーナーで施術を行うのは、

国家資格(免許)を持っている鍼灸マッサージ師ですので、

安心してマッサージやはりを体験してみてください(o^▽^o)/ 

 

皆さまに知っていただきたい豆知識(?)も

掲示板に掲載する予定ですので、

お時間のある方は読んでいただけると嬉しいです♪

 

なお、誰が鍼灸マッサージ師か分からないという方は、

作務衣を着た坊主頭の男性を探してください(*^-^*)>"

一見、お坊さんにも見える男性が、按鍼堂の院長でございます(*^-^*)>"

他にも、鍼灸マッサージ師は何名かおりますが、

プライバシーの問題もございますので、私から紹介するのは控えておきます(笑)

実際に会場にお越しいただければ、すぐに分かると思いますよ♪

 

老若男女問わず、多くの方のお越しをお待ち申し上げておりますo(_ _)o

 

香南ふれあい祭り&香南市人権啓発フェスティバル

平成23年11月23日(水) 9時~15時(雨天決行)

のいちふれあいセンターにて 

訪問・在宅マッサージ部門を始めました!

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按鍼堂は今年6月より、新たに

「訪問・在宅マッサージ部門」

を始めさせていただきました。

 

「訪問・在宅マッサージ」は、

「訪問マッサージ」「在宅マッサージ」「在宅療養マッサージ」

「訪問医療マッサージ」「訪問リハビリマッサージ」など、

色んな呼ばれ方をすることがありますが、

すべて同じようなものだと思って下さい。

 

「訪問マッサージ」とは、通院(外出)が困難な方が、

ご自宅に居ながらにして、国家資格保有者が行う専門の

マッサージを受けることができるというものです。

医療保険を利用するため、自己負担が少なくて(1~3割負担)すみます。

ただし、保険を利用するために医師の同意書が必要となります。

 

「こんな説明じゃ分からない」「もっと詳しく知りたい」という方のために、

Q&A方式で、詳しく説明をさせていただきますね。

ちょっと(かなり?)長い文章になりますが、お付き合い下さいませ(o^∇^o)ノ

 

◆訪問マッサージの対象となるのは?

医療保険を利用して訪問マッサージを受けることができるのは、

通院困難な方」のみ、となります。

「自分一人の力では病院へ通うことができないので、在宅で治療を受けてもいいですよ」

とお医者様に認められないと、保険を使うことはできません。

具体例をあげると、

・脳梗塞になって体に麻痺が残ってしまい、自分の力だけで歩くのが難しい。

・骨折した後、後遺症が残ってしまい、うまく歩くことができない。

・パーキンソン病にかかっていて、一人で歩くことが難しい。

 (いつもではなく、時間帯によって歩けない、でも可能)

・病気や怪我をしてから、寝たきりになってしまい、自分の力で歩くことが難しい。

などなど、例をあげれば切りがありませんが、つまりは、

「なんらかの理由(病気)で、自分の力だけで病院へ通うことができない」

と、お医者様が認めてくれるかどうか、これが基準となります。

  ※介助してくれる方がいれば通院できるという方も、訪問マッサージの対象です。

「脳卒中後遺症」「パーキンソン病」「関節リウマチ」「変形性関節症」

「変形性脊椎症」「脊柱管狭窄症」「脊髄損傷後遺症」「骨折後後遺症」

などの疾患がある場合は、同意書を書いてもらいやすいと思いますが、

それらの疾患がなかったとしても(廃用症候群=高齢で筋力が低下しているだけ、とか)

お医者様によっては通院困難と認めてもらえるかもしれません。

ご自分またはご家族が訪問マッサージの対象となるかどうか分からない場合は、

まずは当院にご相談下さい。

場合によっては、マッサージ師がお医者様のもと(医療機関)へ一緒に行って、説明をいたします。

 ※健常者(自分自身で自由に外出できる元気な方)は、保険適用にはなりません!

 

◆訪問マッサージの効果は?

専門家(あん摩マッサージ指圧師)によるマッサージやリハビリ、運動療法を受けることで、

関節拘縮の予防と改善

 ※関節拘縮とは→関節を動かさずにいると関節が硬くなり、関節が動く範囲が狭くなること

筋力低下の予防と改善、筋力の維持と強化

疼痛(痛み)や浮腫(むくみ)の緩和

麻痺の回復

・ADL(日常生活動作)、QOL(生活の質)の向上

・褥瘡(じょくそう=床ずれ)など血行障害の改善

などの効果があるとされています。

 「専門的なことは苦手なんだけど・・・」という方のために、

訪問マッサージの効果を分かりやすく言い換えると

・マッサージをすることで、筋肉や関節の動きを良くして、寝たきりにならないようにする。

・起き上がったり、トイレに行ったり、などの普段の動作をしやすくする。

・体に不自由な部分があることで、たまりやすい疲れを取り除く

・マッサージをしてもらって、肉体的・精神的に気持ちよくリラックスする。

こんな風に考えていただけるといいと思います。

なお、すでに訪問リハビリを利用されている方の場合、

リハビリの前にマッサージを受けることで、筋肉をほぐし、

関節を動きやすい状態にできますので、リハビリを行いやすくなります。

リハビリの後でマッサージを受けると、リハビリでたまった筋肉の疲れなどを

取り除くことができます。

リハビリの前後どちらに訪問マッサージを利用するかは、利用者の方の好みですが、

どちらにせよ、リハビリの効果を高めることができるのでお勧めです。

 

◆料金はどのくらいかかるの?

医療保険が使える場合(医師の同意書がもらえた場合)の料金は、

通常の医療機関と同じように考えて下さい。

病院で1割の自己負担分を支払われている方は、同じように1割分の金額を、

3割の自己負担分を支払われている方は、3割分の金額をお支払いただくことになります。

お持ちになっている保険証に、自己負担割合が記載されていますので、

そちらをご確認いただければ分かると思います。

では、一体どれくらいの金額に対して自己負担を支払えばいいのか?

という話になるのですが、これは、

訪問先までの距離やマッサージする部位の数などによって異なります。

施術料(マッサージ代)も往診料も保険適用となりますので、

両方を合わせた合計金額が基準となります。

往診料は、往診距離(マッサージ師の出発点~訪問先までの直線距離)によって、

2kmごとに金額が変わります。

例えば、往診距離が0~2km未満の場合は1860円(往診料のみ)、

そこから先は2km距離が伸びるごとに、800円増えていきます。

 ※2~4km未満は2660円、4~6km未満は3460円・・・

この金額は、往診料のみの額ですので、これに施術代が加わります。

施術代(マッサージ代)は、お医者様がどの部分にマッサージが必要か、

マッサージ以外の治療(温罨法=温める治療、変形徒手矯正術=リハビリ運動みたいなもの)

が必要かどうか、をどのように判断されるか、

同意書に、どの部分のマッサージとそれ以外の治療が必要と書いてくれるかどうか、

つまりは、お医者様の判断次第で施術代(=マッサージできる部位と数)が変わるのです。

具体的に言えば、マッサージ1局所(右上肢だけ、とか)だけの場合は260円、

それが2局所(右上肢と右下肢、など)になると倍の520円、

3局所(右上肢と右下肢と体幹、など)になると、260×3=780円、というように、

マッサージが必要と認めてもらえた部位が増えるごとに260円ずつ増えます。

 ※ただし、最大で5局所まで(左右の上肢、左右の下肢、体幹)

さらに、温罨法(温める治療)が加わると70円が加算され、

変形徒手矯正術(関節を動かしたりするリハビリ運動のようなもの)が加わると、

1肢(右腕とか左足とか)につき535円が加算されます。

  ・・・・ややこしいですね。

もっと簡単に具体例を示して、説明しましょう。

 ☆往診距離1.2km(マッサージ師の出発点~訪問先の家までの直線距離)

  マッサージできる部分は右上肢と右下肢(2局所)、変形徒手矯正術は右上肢のみ

  このような条件で訪問マッサージに伺うことになったAさんの場合、

    マッサージ代は、260×2局所=520円

    その他の治療代(変形徒手矯正)は、535円

    往診料は、1860円(0~2km未満)

  すべてを合計すると、520+535+1860=2915円

  この2915円が、1回の訪問マッサージにかかる費用となります。

  このうちの、1割または3割が自己負担分となりますので、

  実際に、利用者の方がお支払いただく金額は、

  1回につき292円(1割負担の方)、または875円(3割負担の方)です。

  これは、1回分の訪問マッサージに対する自己負担金ですので、

  1ヶ月に8回(週2回ペース)でご利用いただいた場合は、1か月分で、

  およそ2340円(1割の方)、または7000円(3割の方)となります。

    ※お支払い方法は、1回ごと、または1か月分まとめて、どちらかになりますが、

     当院では1ヶ月分まとめてのご請求とさせていただいております。

すべて、このような感じで、それぞれの条件(往診距離、回数など)に合わせて金額が決まるので、

具体的な料金については、お問い合わせいただくのが一番かと思います。

「金銭的にちょっと・・・」という方の場合は、1か月分の自己負担額が予算内で収まるように、

訪問回数やマッサージ部位を調節して、予定を組むことも可能です。

利用者の方の希望を優先しますので、安心してご相談下さい。

 

◆マッサージの回数は決められているの?

保険を利用して、1ヶ月に受けることができるマッサージの回数は決められていません

極端に言えば、毎日つまり1ヶ月間で30回、訪問マッサージを受けることも可能なのですが、

さすがに、それは保険者(自己負担分以外を負担してくれる団体)の方から

「本当に、それだけの回数のマッサージが必要なのですか?」と確認される可能性があります。

医療保険を利用してマッサージを受けるということは、

お医者様が「貴方(この場合は、マッサージを受ける人)には、これだけのマッサージが必要です」

と、認めてくれる必要があるんです。

どの部位にマッサージが必要か、だけではなく、どのくらい(回数)必要か、ということも

お医者様の判断次第(ただし、同意書にマッサージの回数を記載する箇所はありません)、

と思って下さい。

もし、同意書を書いてくれたお医者様が「貴方は毎日マッサージを受けたほうがいいですよ」

と言ってくれたとしたら、毎日、訪問マッサージを受けることも可能かもしれません。

しかし、もしも毎日(1ヶ月で30回程度)マッサージを受けると、自己負担額も増えますし、

マッサージ師の都合(お店の定休日とか)や利用者の方の都合もあるので、

1ヶ月に受けることができるマッサージの回数は、25回くらいまでが限界でしょう。

その25回ですら、保険者から正式に認めてもらえる、という保証はありませんが・・・

現実的には、1週間に1~4回、1ヶ月にすると、4~16回程度が妥当だと思います。

 ※1ヶ月に16回といえば、2日に1回マッサージを受ける計算になりますね~

つまりは、訪問マッサージを受ける方の状態(体の具合)や希望、予算(自己負担の金額)、

保険者(公費負担分を支払ってくれる団体)の考え方などを考慮した上で、

利用者の方とマッサージ師、ご家族の方の間で、マッサージの回数を決めることになります。

 

◆どんな保険が使えるの?

訪問マッサージで使用するのは、医療保険です。

 ※もちろん、お医者様の同意が得られた場合だけですが。

医療保険というのは、病院で診察を受ける時に使っている保険のことです。

後期高齢者医療保険、国民健康保険、社会保険、共済保険などが

医療保険にあたります。

ご注意いただきたいのは、介護保険は使用できない、ということです。

介護保険が適用となるサービスの中に、残念ながら訪問マッサージは含まれないのです。

その代わりといってはなんですが、介護保険を使用しませんので、

介護保険の点数(限度枠)を気にする必要はありません。

デイサービスや訪問介護、介護用品のレンタルなどを利用していて、

介護保険の点数が足りない、限度額ぎりぎり、などの場合でも

訪問マッサージを利用することは可能です。

だって、介護保険ではなく、医療保険を使用するのですから。

医療保険には限度枠がありませんし、訪問マッサージの回数も、

月に何回まで、というような制限もありません。

 ※もちろん、あまりに回数が多いと保険者からクレームがつくおそれはありますが・・・

また、訪問マッサージの場合、医療との併用が可能(同じ病名で病院へ通っていても、

訪問マッサージも医療保険で受けられる)という利点があります。

介護保険を使わないので、訪問リハビリと合わせて訪問マッサージを

ご利用いただくこともできます。

 

◆1回のマッサージにかかる時間はどれくらい?

マッサージの部位と数(どの部位にマッサージが必要と認めてもらえるか)、

他の治療(変形徒手矯正術、温罨法)を加えるかどうか、によって

1回にかかる時間は変わってしまいますが、

通常の場合、およそ25~30分だと思って下さい。

もちろん、1部位(左上肢だけ、など)だけのマッサージしか

お医者様に認めてもらえなかった場合などは、10~15分と短くなりますし、

5部位(両手足と体幹)すべてマッサージを認められて、

さらに変形徒手矯正術(関節リハビリ運動のようなもの)も認められたりすると、

もっと長い時間(30分以上)をかけてマッサージを行うこともできます。

1部位のマッサージに対する料金(保険で認められている料金)が260円と、

低価格に設定されていますので、マッサージできる時間が限られてしまうんですね。

「もっと長くマッサージして」「もっと短くてもいい(←この希望は少ないかも)」など、

ご利用者の方それぞれにマッサージに対するご希望があるかもしれませんが、

すべてはお医者様の同意書しだい、同意書に認めてもらえた範囲内で

マッサージ師は、最善をつくしてマッサージを行います。

なお、当院のマッサージ師(=院長であり、夫ですが)は、

「お店の利益」よりも「利用者様の利益」を優先するタイプなので、

記載されている時間は、マッサージを実際に受ける時間となります。

車椅子からの移動やベッドへの移動、トイレなど、他にかかる時間は含まれておりません。

  ※経理担当の嫁としては、正直辛いところです・・・(;^_^A

 

◆同意書は、どうすればもらえるの?

医療保険を利用するために必要な医師の同意書は、

お医者様であれば、どの科のお医者様に書いてもらっても構いません。

 ※内科、外科、整形外科、皮膚科など。ただし、歯科はダメです。

とはいえ、一度も行ったことがないお医者様に、

いきなり「同意書を書いて下さい」というケースは少ないと思います。

まずは、かかりつけのお医者様(主治医の方)にご相談下さい。

 ※毎月定期的に通っていなくても、何かあった時に診察を受けるところでもOKです。

  複数の診療科にかかっている方は、整形外科以外の科をお勧めします。

「訪問マッサージを受けたいのですが、同意書を書いてもらえますか?」

という風に、患者様もしくはご家族の方から、

お医者様に依頼していただくことになります。

訪問マッサージに必要な同意書と同意書依頼文の紙は、

無料体験の時に、お渡ししますので、そちらを持って行っていただくことになります。

それらの書類(同意書&依頼文)を持って、お医者様のところへお願いに行けば、

絶対に同意書を書いてもらえる、かどうかは正直なところ分かりません。

患者様が訪問マッサージが必要な状態である(医学的にみて)にもかかわらず、

医師が同意書を書くことを拒否することはできない、はずなのですが、

訪問マッサージが必要かどうかを判断するのは、お医者様ですので、

必要ないと判断されてしまえば、同意書はもらえないということになってしまうんです。

もし、かかりつけのお医者様に同意書を書いてもらえなかった場合、

他のお医者様のところへ診察に行って、同意書を書いてもらえるようにお願いすることはできます。

同意書を書く医師は主治医でないといけない、という決まりはありませんから。

同意書を依頼しに行って断られた場合は、まずはマッサージ師にご相談下さい。

同意書を書いてくれたことがあるお医者様をご紹介することもできますし、

マッサージ師からお医者様に同意書について説明し、お願いすることもできます。

「マッサージの同意書を書いてもらえるようにお願いする=お医者様に対して失礼なこと」

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、同意書の依頼は患者様の正当な権利です。

訪問マッサージが必要な状態であれば、堂々と同意書を依頼して下さい。

それでも同意書を書いてもらうことに不安がある方は、

当院のマッサージ師を連れて、お医者様のところへ依頼に行きましょう。

  

◆どんな手続きが必要なの?必要なものは?

まず最初に、「按鍼堂 訪問・在宅マッサージ部門」までお電話を下さい。

  フリーダイヤル 0120-54-5519

ご本人様、ご家族様、ケアマネージャー様、どなたからでも構いません。

ご利用を希望される方の自宅(または老人ホーム)へ

無料体験(お試しマッサージ)と手続き等の説明に伺います。

当院では、まずは実際に訪問マッサージを体験(お試しなので、無料)していただいて、

それから訪問マッサージを継続的に利用するかどうかを決めていただくようにしております。

保険を使えるかどうか、どうやって同意書をもらえばいいのか、本当に効果があるのか、

など、さまざまな疑問や不安もあるかと思いますので、

初回の無料体験の時に、そのような疑問や不安を解消していただくのが

利用者様にとって一番分かりやすい、それが当院の方針です。

初回無料体験の際には、とくに準備していただくものはありません。

保険証の種類(医療保険の種類)や自己負担割合、かかりつけの病院名、

かかっている(かかったことのある)病気など、

利用希望者の方に関する情報を、マッサージ師に教えていただければ構いません。

ご本人様ではなく、ご家族様やケアマネージャー様からの説明でも構いませんが、

実際にお試しマッサージを受けていただくのは、ご本人様ですので、

訪問マッサージを希望される方がいらっしゃる時に、ご自宅(または施設)にお伺いするように

日程を調整し、無料体験の予約を取らせていただきます。

無料体験の際に、お医者様にお願いする同意書と同意書依頼文をお渡しします。

その後、実際に訪問マッサージの利用を開始(同意書をもらってから)されましたら、

印鑑(認印でOK)、同意書、保険証(医療保険)をご用意下さい。

なお、無料体験を受けたからといって、絶対に訪問マッサージを利用しなくてはいけない、

ということはありません。(押し売りは決してしませんので、ご安心を♪)

場合によっては、お医者様の同意書がもらえなくて、

訪問マッサージを利用したいのに利用できない、という可能性もあるのですから。

もし、無料体験を受けてみて、自分にはマッサージは必要ない(もしくは、気に入らない)と

思われたなら、ご遠慮なく断ってくれて構いません。

訪問マッサージを受けるかどうかは、ご利用者様の意思にお任せいたします。

 

◆どこに申し込めばいいの?

最寄の訪問マッサージのお店に申し込んで下さい。

香南市在住の方の場合、市内で訪問マッサージを行っている店は、

「按鍼堂」しかありませんので、

按鍼堂 訪問・在宅マッサージ部門」にお電話下さい。

連絡先(電話番号)はコチラです↓

フリーダイヤル  0120-54-5519

携帯電話からでもつながります。

ただし、高知県内限定のフリーダイヤルですので、県外からはつながりません。

フリーダイヤルでつながらなかった場合は、コチラ↓へお電話下さい。

按鍼堂(あんしんどう)」 0887-54-5510

 

実は、訪問マッサージの場合、往診料が医療保険で負担してもらえるのは(自己負担分以外)、

往診距離(マッサージ師の出発点~往診先までの直線距離)が16kmまでと決まっています。

16kmを超える距離のお宅まで往診したら、往診料は全額自己負担となってしまうんです。

しかも、往診距離(地図上の直線距離で)が6kmを超えてしまうと、

往診料は一律(6km以上は、すべて4260円。それ以上は増えない)となります。

だから、訪問マッサージのお店としては、訪問マッサージにお伺いする範囲は、

お店の場所から直線で6kmちょっとの所まで、ということになるのです。

按鍼堂は、香南市野市町みどり野に、お店がありますので、

およそ香南市内は訪問エリア内ということになります。

だからといって、お隣の南国市や香美市には絶対に往診に行かない、というわけではないので

香南市外の方の場合でも、気軽にお電話下さい。

 

 

           按鍼堂  ブログ担当 兼 レセプト(保険請求)担当  ☆みっちん☆

集中治療のおかげで復活(*^-^*)>"

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背中がメチャ痛くて、

髪を後ろで束ねることもできなければ、

両手で水をすくって顔を洗うこともできない(>_<)

 

そんな情けない状態の私が、一体どうやって復活できたのか?

その治療過程を少しご紹介しま~す(*^-^*)>"

 

【治療開始初日】

状態確認のためにも、まずは軽めにマッサージをしてもらうことに。

軽く揉んでもらった結果、

背中の筋肉は、いつも通り硬くなっているけど、痛みの自覚はなし、

代わりに、背骨を上から軽く押すとメチャ痛いことが判明( ̄□ ̄;)

症状が筋肉を通り越して骨にまで達していることで、

思った以上に状態が悪いと怒られました(;^_^A

一度に回復させるのは負担が大きすぎて無理なので、

連日続けて治療をしてもらうことに決定しました(*^-^*)>"

 

【治療2日目】

初日に引き続き、背中を揉んでもらうことに。

初日に揉んでもらった時には、なんともなかった(と自分で思っていた)背中の筋肉が、

この日は揉んでもらうと凝っているのが分かるようになりました。

初日は状態が悪すぎて、凝っていることすら自分では分からなかったようです。

痛みを発していた背骨は、あいかわらず軽い力で揉んでもメチャ痛い(>_<)

背骨の両側の筋肉も、ちょっと強めに揉んだらメチャ痛い。・゚゚・(>_<)・゚゚・。

コリの自覚が出てきた分だけ、初日より、ちょびっと回復・・・かな??

板状だった背中の筋肉も、少しだけ動くようになりました。

 

【治療3日目】

2日続けてマッサージしてもらったけど、状態が悪すぎて、

このままでは連休中に回復することは難しいという話に( ̄□ ̄;)

なにより、続けて揉んでもらうと、凝っていて痛いのか、

揉み起こし(筋肉痛のような状態)で痛いのか、分かりにくい。

というわけで、この日は針治療をしてもらうことになりました。

背筋に置針(針を軽めに刺して15分ほど放置)、

脊柱のきわ(背骨のすぐ側)は1本針で反応を見ながら刺入

 ※使用する針は、すべて使い捨てなので安心で~す。

時々、ビシッと走る響きに耐えながら、その日の治療を終えました。

 ※響きというのは、針をポイント(ツボみたいなもの)に刺した際に、

  ビリッと微弱電流が走ったような(ズンと重くなったように感じることも)感覚のことです。

鍼(針)治療後は、なんだか疲れちゃって少しだけ寝ちゃいました♪Zzz~。°。...☆

  ※体が回復するために休むことを求めている、とも言えるかなぁ

 

【治療4日目】

本来なら、主人の針治療は連日続けて行うことはないのですが、

今回は時間がないので特別!ということで、この日も針治療を行うことに。

  ※通常は、針治療の効果が出るまでに時間がかかるので(個人差があって、

   すぐに効果を感じる人と数日後に効果を感じる人がいる)次の治療まで数日空けます。

前日の治療後、痛みは少し残っているものの、

何とか髪を後ろで束ねることができるようになりました(o^▽^o)/

まだ残っている痛みをとるために、前日同様に針治療を受け、

前日以上に治療後に仮眠をとり(1時間ほど眠りこけていました)、

目が覚めた時には、ずいぶん体が軽く感じられましたo(*^▽^*)o

 

【治療5日目】

髪を後ろで束ねることも、両手で水をすくって顔を洗うことも、

少し背骨に違和感があるものの、自分でできるようになりました(o^▽^o)/ 

少しの違和感と部分的な痛みが残っていましたが、

あまりに続けて治療を受けたために、

体が回復のスピードについていけていない可能性もあって、

いったん治療をやめ、様子を見ることに決めました。

 ※調子が悪いと感じたら、すぐに申告するようにという約束付きで( ̄∇ ̄*)ゞ

 

実際に主人の治療を受けたのは4日間

治療方法は、マッサージ(按摩)と鍼(針)

治療にかかった時間は、延べ6時間ほど

 

そして連休明け、私は元気に仕事に出かけ、

3日連続で、ちゃんと仕事をこなすことができました(o^▽^o)/ 

 

ただし、その後・・・

集中治療で回復した背中以外の部分に、痛み&違和感が出ました。

どうやら一番悪かった部分が回復したために、

影に隠れていた二番目以降に悪かった部分が表に出始めたようです(;^_^A

 

そして今日も、私は主人に、どこかを治療してもらっています( ̄∇ ̄*)ゞ

 

        按鍼堂ブログ担当  今は肩と首が凝っている☆みっちん☆

前回のブログでお約束した通り、

今回は「スキンタッチ法のやり方と注意事項」について、

ご紹介させていただきます(u‿ฺu✿ฺ)

用意するものは、前回ご紹介した通り、

スプーン(できれば金属製で、小さめのティースプーン)と、

ドライヤー(強弱の切替がある方が使いやすいかも)

  ※歯ブラシが必要な場合もありますが、基本的には無くて大丈夫です♪

 

あとは、スキンタッチを受けるお子様とスキンタッチを行う保護者↓の方がいればOK(o^-')b

  ※お母さん、お父さん、お祖母ちゃん、お祖父ちゃん~誰でもできますよ(o^▽^o)/ 


スキンタッチ法を行う時間は、とくに決まりはありません。

各ご家庭の都合に合わせて、行って下さい。

ただ、お風呂上りは普段の肌の感じが分りにくいので最初は避けた方がいいと思います。

 

ちなみに、我が家では、「お風呂に入る前か入った後」にやっています。

「お風呂上りは避けた方がいい」と書いてるのに、なぜ書いた本人は風呂上りに??

そんなツッコミを入れられる前に、理由を説明しましょう(o^▽^o)/ 

「お風呂上り」にだって、スキンタッチを行ってもいいんです。

ただ、スキンタッチは、子どもの肌の状態を確認しながら行うことになるので、

初心者の方は、お風呂上り(の肌の状態)は避けた方がいい、というだけなのです。

つまり、慣れてきたら、お風呂の前でも後でも関係ないんです(o^-')b

ウチが「お風呂に入る前か後」にスキンタッチを行っている理由は、

お風呂に入る前には必ず服を脱ぐし、出た直後は服を着てないので、

背中やお腹にスキンタッチを行いやすい、ただそれだけです( ̄∇ ̄*)ゞ

  

いろいろと書きましたが、スキンタッチは毎日続けることが大切なので、

各家庭で無理のない時間帯に行うのが一番だと思いますよ(o^▽^o)/

 

さて、ここからが今回のブログの本題(前置きが長過ぎ!?)

「スキンタッチ法のやり方」のご紹介です(*^-^*)>" 

我が家流の「やり方」は次の通りです。

  ※講習会で習ったやり方を、少しアレンジ(手抜きともいう)しています。

ティースプーンは、中指と親指ではさみこむように軽く持って、

スプーンの背で軽く(ホントに軽くですよ)なでるような感じで使います。

☆うつ伏せで☆

1.上(首のつけ根)から下(腰のあたり)へ、背骨の両脇をスプーンで軽くなでこする。

  スプーンと保護者の手(スプーンを持っていない方の手)で交互にさするように。

    ※スプーンのあとを手の平が追いかけていく感じで。

2.ドライヤー(温風、できれば弱)で、上から下にかけて、温める。

  ドライヤーを持っていない方の手で背骨の両脇を上から下へさすりながら、

  その手の甲の上から温風を当てる(直接、お子様の肌に温風を当てないでね)。

☆上向きで(仰向け)☆

1.ティースプーンと手で、おへそを中心に左回りになでこする。

2.ティースプーンと手で、胸(鎖骨の下あたり)をなでこする。

3.必要に応じて、ドライヤーを使う(使い方は、背中の時と同じ)。

    ※お腹の調子や呼吸器の調子がイマイチかなぁという時は、

     ドライヤーでじっくりと温めてあげて下さい。

 

スキンタッチ法は、「やり過ぎは禁物」です!!

子どもは刺激に敏感ですから、「え~?これだけ~??」くらいの短い時間でいいんです。

全部で5分以内に終わらせるようにしましょう。力の入れ具合も、軽く、軽くですよ。

 

こうやって文章にして説明をしても分かりにくいかもしれません(;^_^A

ホントは、実際に体験していただくのが一番分かりやすいので、

もし「スキンタッチ法」を本気でやってみたいという方がいらっしゃいましたら、

ご遠慮なく「按鍼堂」まで、お問い合わせ下さい(u‿ฺu✿ฺ)



次は「スキンタッチ法を行う際の注意点」について、ご紹介します(*^-^*)>"

基本的に、このスキンタッチ法は、副作用というものはございません。

しかし、使い方を誤ったり注意点を守らなければ、副作用のようなことが起こることもv(≧□≦)v

というわけで、今回の注意点は、しっかりと読んでいただきたいと思います。

まず、一番怖いのは「ヤケド」です。

ドライヤーを使った場合に、注意点を守らないとヤケドのおそれがあります。

必ず保護者の方の手の甲の上から温風を当て、熱くなり過ぎないように注意して下さい。

子どもの肌は、大人の肌よりデリケートですよ~

次に注意すべきは「やりすぎ」です。

このスキンタッチ法は、「長く」「強く」したら、もっと効果がでるのではありません。

強い刺激と長い刺激は、逆効果です。

やりすぎると、反対に疲れて、ぐったりしてしまうことだってあります。

「毎日ちょっとずつ」を意識して、「たったこれだけ?」と思うくらいで終わって下さい。

力の加減は、表面をさする程度です。

時間は全部で5分以内でお願いします。

  ※それくらい短くという意味であって、5分以上は絶対にダメというわけじゃありません。

お子さんが嫌がっている時に、無理やりするのも禁物です。

嫌なことをされて、元気になれるはずはないんです。

遊びながらでも構いません。我が家では、テレビを見ながらスキンタッチを行ったりもします。

姿勢にこだわる必要もないし、最初から最後まできちんとすることにこだわる必要ありません。

途中で終わっても問題なし!ですo(*^▽^*)o

☆保護者の方もお子様も、どちらにも無理のない範囲で、こつこつ続ける☆

これがお子様向け健康法を長く続けていくコツかなぁと思います(*^-^*)>"

最後に「スキンタッチ法を行ってはいけない場合」をご紹介します。

実は、これが一番重要だったかも?ですが、最後になってしまいました(;^_^A

38度以上の熱がある時

「あきらかに、病院に行かなければならない状態(ひきつけ、骨折、脱水など)の時」

このような時は「スキンタッチ法」では、どうにもなりませんし、

逆に症状を悪化させる可能性もありますので、行わないで下さいね。

 

以上、お子様向け健康法「スキンタッチ法」のご紹介でしたww

長~い説明に最後までお付き合い下さり感謝です☆⌒(*^-゚)v

 

  【注!】この「スキンタッチ法」は私や当院のオリジナルではございませんので、

      誤解のないようにお願いいたします。

      私たちも、講習会に参加して、このスキンタッチ法を学びました。

      我が子で実践し、子どもの健康維持に効果があると感じたので、

      ご紹介させていただいております。

      記事中には、手元にあった資料から引用させていただいた文が含まれます。

 

                                   按鍼堂ブログ担当    ☆みっちん☆

前回のブログでお約束(?)した通り、

今回は「スキンタッチ法」についてご紹介いたします♪

 

ウチの子ども達(小学生と幼稚園児)は、めったに病気になることがありません。

病気にかかっても、病院へ行く前にほとんど治っています。

「生まれつき丈夫だったの?」と聞かれれば、

「う~ん、どうでしょうか?」としか言いようがないです・・・

上の子は、産まれたその日に医大に運ばれたので、

何事もなく産まれたというわけではないですから(;^_^A

 ※もっとも、入院した翌々日には元気になっていたので、

  念のために数日入院したという感じでした。

産まれた直後は、そんな状態であった上の子も、

その後は元気いっぱい、入院するほどの病気や怪我をしたことはありません。

 

我が家で、子どもの健康のためにしていることと言えば、

それは「スキンタッチ法」という健康法を続けていることです(*^-^*)>"


上の子は2歳半頃から、下の子は生後3ヶ月頃から、ほぼ毎日続けていました。

  ※最近ではサボる日が多くなっていましたが(;^_^A

 

ちなみに、「スキンタッチ法」というのは、

家庭で簡単にできる、お子様向けの健康法のことです。

この方法は、昔からある「小児はり」を家庭で気軽に実践できるようにアレンジしたもので、

皮フに軽い刺激(なでたり、こすったりする程度)を加えます。


必要な道具は、スプーン(小さめのスプーン)とドライヤーだけ!

  ※場合によっては、歯ブラシ(未使用)が必要なこともあり。

あとは、スキンタッチ法を行う保護者の方(老若男女を問わず)と

スキンタッチを受けるお子様がいればOKで~す(^o^)v

 

スキンタッチ法を行うのにかかる時間は、およそ5分(以内で!)


道具は家庭にあるものでOKだから、お金もかからないし、

時間もそれほどかからないし、誰でも気軽に始められそうな気がしませんか?

 

「そんな簡単なことでホントに効果があるの?」と思われた方のために、

「なぜ、スキンタッチ法が効くのか?」についてご説明します。

人の体には、300以上のツボがあります。

そのツボの一つ一つが脳や内臓とつながっていて、

ツボを刺激すると、脳や内臓の働きもよくなるとされています。

また、体の表面を軽く刺激すると、血行が良くなってリラックス効果が現れます。

リラックスすると、交感神経と副交感神経のバランスがとれて、自律神経が安定します。

 

これが、スキンタッチ法が効果があるとされる理由なのですが、

説明がちょっとややこしかったでしょうか(;^_^A

「体を軽くさすって、ツボを刺激したり血行をよくすれば、リラックスもできて元気になります」

この方が分かりやすいかもしれませんね(的確な表現とはいえませんが・・・)

ちなみに、「科学的根拠をもって、その効果を証明して下さい」と言われても、

正直、そんな証明は私には難しすぎて出来ませんo(_ _)o

 

ただ、我が家の子ども達は「スキンタッチ法」のおかげで元気で過ごしている、

そういう風に、親である私たちは思っています(o^▽^o)/  

過去に一度、スキンタッチ法を何日も続けてサボったことがあって、

その後すぐに、子どもが体調を崩してしまいました。

「スキンタッチをサボったからでは?」と思い、すぐにスキンタッチ法を再開したら、

あまりひどくなることもなく、じきに回復しました。

それ以来、できるだけ毎日続けるようにしています(熱がある時は行いませんが)。

 ※今春からも、スキンタッチをサボることが度々ありましたが、

  何日も続けてやらないというのはありませんでした。

スキンタッチ法が効果があるとされている主な症状は、

「疳虫(かんむし)」「夜尿症(おねしょ)」「中耳炎」「喘息(ぜんそく)」

「便秘」「アトピー性皮膚炎」などです。

しかし、これらの症状は「スキンタッチ法」だけで治るというものではなく、

専門家の診断や治療を受けた上で、治療効果を高めるために補助として用いるものです。

 

ウチの子ども達は、病院で上記のような症状の診断を受けたことはありません。

ただ、上の子は肌が弱く、アセモになりやすかったり、湿疹ができやすかったりします。

下の子も、喉を傷めて咳が出ることが度々ありました。

どこで拾ってきたのか、キャンピロバクターが原因で下痢をおこしたこともあります。

高熱が続いて、夜間に病院へ連れて行ったら「インフルエンザ」と診断されたこともあります。

 ※その時は、病院で待っている間に徐々に回復し始め、帰宅後は元気になっていましたが(;^_^A

 

このように、ウチの子ども達も、まったく病気にならないわけではありません。

ただ、病気にかかりにくく、かかっても回復が早くて、症状が軽いのです。

 

これがすべて「スキンタッチ法」のおかげだとは言い切れませんが、

この健康法を続けていることが、我が子の健康に役立っていると信じて、

我が家ではスキンタッチ法を続けています。

 

気づけば、文章がだらだらと続いていますので(まとめ方が下手なだけですが)、

スキンタッチ法のやり方や注意事項は、次回のブログで!

                 ※次回は、上手くまとめられるよう頑張ります(`∩´)Ω



 【注!】この「スキンタッチ法」は私や当院のオリジナルではございませんので、

     誤解のないようにお願いいたします。

     私たちも、講習会に参加して、このスキンタッチ法を学びました。

     我が子で実践し、子どもの健康維持に効果があると感じたので、

     ご紹介させていただいております。

     記事中には、手元にあった資料から引用させていただいた文が含まれます。

 

                                按鍼堂ブログ担当    ☆みっちん☆   

新型インフルエンザにかからないために

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我が家には、幼稚園児と小学生がおります。

 

今日、子ども達が

「文部科学大臣からのメッセージ」と書かれた手紙を

持って帰ってきました。

その手紙には、新型インフルエンザにかからないための対策、

インフルエンザの疑いがある場合の指導などについて書かれていました。

 

新学期が始まり、学校や幼稚園では、

子ども達の間に新型インフルエンザが流行しないよう、

できる限りの対策をとりましょう~というところでしょうか。

 ※「始業式を体育館ではなく校内放送で行った」なんて新聞記事もありましたね

 

新型インフルエンザにかからないためには、

         外から帰ったら、うがいと手洗いをしっかりすること!

何よりも、まずはコレでしょう(o^▽^o)/ 

学校から持ち帰ったお手紙にも、ちゃんと書いてありました。

 

あとは、インフルエンザが疑われた場合にどうすればよいか?

について書いてあるだけでしたが、

できることなら、インフルエンザにかかりたくはありませんよね~(;^_^A

  

慢性呼吸器疾患などの基礎疾患がある方、

妊娠中の方などは、より注意が必要だという話ですが、

仮に、そのような事情がないとして、

インフルエンザにかかりやすい人とかかりにくい人

この差は一体どこにあるのでしょうか?

 

「うがいと手洗いをきちんとやっているかどうか」

   これは大事ですよね~

「規則正しい生活とバランスのとれた食事をとっているかどうか」

   健康であるための基本ですね~

「周囲にインフルエンザにかかっている人がいるかどうか」

   どこにも出かけず、誰にも会わず、隔離された空間で生活する・・・のは無理だし(;^_^A

 

うがいと手洗いを家族全員がきちんとやって、

できるだけ健康的な生活(バランスのとれた食事や適度な睡眠など)を送って、

不要な外出をせず、なるべく人混みには行かない

 

これだけ気をつけていれば、インフルエンザなんかへっちゃらさ~o(*^▽^*)o

 

・・・と言いたいところですが、

「ウチの家族は誰もインフルエンザにかからない」なんて自信はこれっぽっちもありません(;^_^A

 

もしかしたら、子ども達が学校や幼稚園でウィルスをもらってくるかもしれません。

自分や旦那が仕事中や外出先でウィルスをもらってくるかもしれません。

  ※正直、そんなもの欲しくありませんが(;^_^A

 

インフルエンザにかかっても、あまり苦しまずに、1日か2日で治ればいいのですが、

高熱を出して、何日も苦しい思いをする・・・なんていうのは絶対に避けたい!

 

とくに子ども達は、そんなことにならないように、何か対策を打たなきゃ!!

  ※子どもが病気になると、看病する親も大変ですし(>_<)

 

というわけで、我が家は現在、免疫力アップのために「スキンタッチ法」を続けています。

  ※今春までは健康管理のために、ほぼ毎日続けていたのですが、

   ここ数ヶ月はサボる日が多くなっていましたo(_ _)o

 

この「スキンタッチ法」というのは、簡単に言えば、

            『家庭でできる、子ども向けのツボ健康法』

                                         です♪

 

詳しくは、次回のブログでご紹介しますので、乞うご期待!?

 

 

         按鍼堂ブログ担当  自分の健康管理にも要注意!の☆みっちん☆ 

按鍼堂の名刺を作ってみました♪

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新しい場所に移転オープンし、知名度ゼロの状態から出発して、

新たなお客様に来ていただくためには、どうやって宣伝するかが大切です!

 

以前ブログにも書いたのですが、鍼灸あんまマッサージ指圧師には、

「広告制限」という足枷(?)があります。

思いっきり宣伝したくても、できないんです(>_<)

だから、ホームページを作ってもらっているんですが、

ホームページだけでは宣伝が充分とは言えません。

看板を立てたり、チラシを配ったり、

友人や知人だけでなく、初対面の方にも名刺を配ったり、

いろんな手段で、按鍼堂の存在を広めていかねばなりません(`∩´)Ω

 

というわけで、名刺とチラシを作っています。

無料でダウンロードできるフリーソフトなるものを利用して、

私が夜なべして(?)作っているんです(*^-^*)>"

 

もちろん、名刺もチラシもプロの方におまかせすれば

あっという間にりっぱなものが完成することでしょう。

 

でも、ウチは業者さんに発注しません。

なぜかって?

もちろん経費節約のためというのもありますが、

実際に自分で名刺やチラシを作ってみると、

どうしたら、お客様に注目してもらえるか、どんなものが見やすいか(分かりやすいか)

そういうホームページ作りに役立ちそうなことが学べる気がするからです。

実際に役立っているかどうかは、今のところ微妙ですが(-_-;

 

何百枚も大量に印刷するのであれば、私も業者さんに発注した方がいいと思いますが、

按鍼堂や主人(個人)の名刺は、せいぜい50枚ずつくらいあれば足ります。

一度にまとめて大量に作ってしまうと、使い切るまでに記載事項が変更になったり、

その名刺のデザインに飽きた時に変更できないじゃないですか~o(>◇<)o

 

私は飽きっぽい性格なので、

できれば名刺も、季節に合わせて時々デザインを変更したいんです。

自分で作れば、デザインや書いてある内容の変更が、いつでもできるでしょ(*^-^*)>"

 

市販の名刺用の紙(有名メーカーの)を購入すれば、

無料でダウンロードできるソフトが紹介されています。

そのソフトを使えば、素人の私でも、それなりの名刺が作れちゃいます(o^▽^o)/ 

私は、あまり美的センスがある方ではないので、

名刺に記載する内容(必要な情報を分かりやすくまとめるのがポイント)と、

見やすい字体と色を使うことに重点を置いて作りました(*^-^*)>"

anshindou-meishi.jpg ※完成した按鍼堂の名刺(表と裏)の写真を携帯で撮影してみました↑ 

  ちなみに、このブログに画像をアップするのは初めて~♪

  何度か失敗したけど「習うより慣れろ!」です(*^-^*)>" 

 

あとは、実際に配ってみて感想をお伺いしてみないと、

これで良かったのかどうかは判断できません(-_-;

 

名刺の用紙を、落ち着いた感じがいいなという理由で、

「アイボリー色(マットタイプ)」にしたものだから、

パソコンの画面で見る色と、実際に紙に印刷した色とが、

かなり違って見えて(しかもマットタイプで字が滲んで見える)、

色と字体の調整に、時間と用紙が(その都度、印刷して確認した為)

無駄にかかってしまいました( ̄□ ̄;)

 

次回の名刺作成の際には、今回のことを教訓にして、

もう少し無駄なく、見やすい名刺を作れるようにがんばりますo(*^▽^*)o

 

   按鍼堂ブログ担当、兼、広報担当の☆みっちん☆でした♪

ホームページの原稿(一部)が完成

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もう3月も後半に入っちゃいました~♪

ホームページの原稿(まだ一部だけ)がようやくできたので、

昨日、HP制作会社(有)ハウトのH氏に原稿を送りました。

Hさーん、遅くなってごめんなさいo(_ _)o

 

ホームページの原稿と言っても、

新しい治療院が出来てからでないと、書けない(というか、写真が撮れない)部分もあるので

今回送らせていただいたのは、半分程度です(*^-^*)>"

 

今のところ出来ているのは、

「按鍼堂の基本情報(診療時間や定休日、住所に電話番号、料金など)」と

トップページに掲載する「按鍼堂の紹介文(ご挨拶?)」

それに、「按鍼堂の安心システムの説明」です。

 

正直、コンテンツがまだまだ足りません(-_-;

ブログなら、いくらでも書けるのですが

ホームページとなると、一体どんな情報を掲載すればいいのか?

あまりにごちゃごちゃしすぎると、かえって分かりづらくなりそうで、

必要な情報を、分かりやすく、しかも興味を持ってもらえるように

HPに掲載するのは、なかなか難易度が高そうです( ̄□ ̄;)

 

これ以上は、私の手には負えそうにないので

近々、ハウトのH氏ともう一度打ち合わせを行う予定です(o^▽^o)/ 

困った時は、プロにお願いしちゃいましょ~(〃⌒∇⌒)ゞ

 

◇最後におまけ情報◇

 按鍼堂の電話番号が決定しました!

 NTTさんから提示された電話番号がいくつかあったのですが、

 その中で一番語呂あわせがよかった番号

 54-5510こよここいーわ

 に決めました(o^▽^o)/

 電話番号は、語呂あわせで覚えた方が覚えやすくていいと思いませんか?

  ※携帯に登録するから、関係ないよーなんて寂しいことは言わないで(;-;)

 数字の「0(ゼロ)」を、「わ」と読ませるところがミソ(?)ですよ~♪

 ちなみに、この語呂あわせを思いついたのは主人で~す(*^-^*)>"

※注意!!まだ、この電話番号は使えません(電話工事待ち)。掛けないようお願いします(u‿ฺuฺ)

  

       按鍼堂ブログ担当~またまた背中が痛くなってきた☆みっちん☆(;>_<;) 

みなさん、はじめまして(o^▽^o)/ 

平成21年4月に、移転オープンを予定している

あんま・マッサージ・はり・きゅう按鍼堂

HPブログを担当しています☆みっちん☆と申します。

ただ今、移転オープンの準備中なのですが、

新しく作ってもらっているHPにブログ機能がついたので

嬉しげにブログを書いちゃっていますo(≧∇≦)o゙

 

按鍼堂に関すること、健康に関すること、自分自身に関することなど

少しずつ紹介していけたらなぁと思っています♪

たまに、どーでもいい話も書くかもしれませんが、

そんな時は読み飛ばしちゃって下さい(〃⌒∇⌒)ゞ

 

それでは、皆さま

不定期更新になりますが、末永くお付き合い下さいませo(_ _)o

 ☆注意!!按鍼堂のホームページは未完成です~4月上旬までお待ち下さい