按鍼堂ブログで「ツボ」と一致するもの

ブログ更新再開&ご報告~♪

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皆さま、長い間ブログを放置したままでごめんなさいo(_ _)o

なんと、半年振りのブログ更新となってしまいましたv(≧□≦)v

 

実は私、ただいま8ヶ月の妊婦なのです(*^-^*)>"

3人目の妊娠が分かってからも、仕事を続けていたので、

まずは体調&赤ちゃんのことと、仕事を優先していたら、

ブログを更新する余裕がなくて・・・(;^_^A

8月末で仕事を辞め、9月に入ったらブログを更新するぞーっ!と思いつつ、

気づけば9月半ば・・・

これはまずいぞ~と、大慌てでブログを書いています。

 

6年ぶりの妊娠&出産になるので、

正直、体力的にはキツイと感じるところはあります。

ただ、お腹の赤ちゃんは,すこぶる元気~♪

母親の栄養をどんどん奪い、すくすくと成長しているようです。

おかげで(?)私は妊娠ダイエット状態・・・

食べても、体重がほとんど増えません。

つわりで減った体重が、まだ元に戻りきっていない状態で、

外食もデザートもOK~好きなだけ食べています♪

・・・とはいうものの、食べ過ぎるとお腹から文句が出る(蹴りがはいる)ので、

量的には少しずつ小分けにして食べるしかないのですが(;^_^A

 

私も主人も鍼灸師なので、

5ヶ月に入った頃から、「安産のお灸」を続けています。

上の二人の時も、同じように「安産のお灸(きゅう)」をやっていました。

お灸をすえるツボは「三陰交(サンインコウ)」

一般にも知られているポピュラーなツボだと思います。

皮フの上で直接モグサを燃やす(透熱灸)ので、

どうしても、お灸の痕は残ってしまいますが、

妊娠中の体調管理とお腹の赤ちゃんの健康(元気な子になる)を思えば、

そんな痕くらい、どうってことはありません。

私の場合、大きな子宮筋腫がある状態だし、

年齢的にも、けっして若いとは言えないので(四十手前・・・)、

早産や流産の危険性だって考えられます。

熱さや痛み(人工的にヤケドを起こすので)もなんのその~

このまま、出産直前までお灸を続けて、

「無事、安産でした~♪」というご報告をしたいと思っています。

 

「安産の灸(きゅう)」に、ご興味のある方は、

当院まで気軽にお電話下さいね(o^∇^o)ノ

※逆子のお灸も相談に応じます

 

                按鍼堂ブログ担当   6年ぶりの妊娠にビックリ!の☆みっちん☆

集中治療のおかげで復活(*^-^*)>"

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背中がメチャ痛くて、

髪を後ろで束ねることもできなければ、

両手で水をすくって顔を洗うこともできない(>_<)

 

そんな情けない状態の私が、一体どうやって復活できたのか?

その治療過程を少しご紹介しま~す(*^-^*)>"

 

【治療開始初日】

状態確認のためにも、まずは軽めにマッサージをしてもらうことに。

軽く揉んでもらった結果、

背中の筋肉は、いつも通り硬くなっているけど、痛みの自覚はなし、

代わりに、背骨を上から軽く押すとメチャ痛いことが判明( ̄□ ̄;)

症状が筋肉を通り越して骨にまで達していることで、

思った以上に状態が悪いと怒られました(;^_^A

一度に回復させるのは負担が大きすぎて無理なので、

連日続けて治療をしてもらうことに決定しました(*^-^*)>"

 

【治療2日目】

初日に引き続き、背中を揉んでもらうことに。

初日に揉んでもらった時には、なんともなかった(と自分で思っていた)背中の筋肉が、

この日は揉んでもらうと凝っているのが分かるようになりました。

初日は状態が悪すぎて、凝っていることすら自分では分からなかったようです。

痛みを発していた背骨は、あいかわらず軽い力で揉んでもメチャ痛い(>_<)

背骨の両側の筋肉も、ちょっと強めに揉んだらメチャ痛い。・゚゚・(>_<)・゚゚・。

コリの自覚が出てきた分だけ、初日より、ちょびっと回復・・・かな??

板状だった背中の筋肉も、少しだけ動くようになりました。

 

【治療3日目】

2日続けてマッサージしてもらったけど、状態が悪すぎて、

このままでは連休中に回復することは難しいという話に( ̄□ ̄;)

なにより、続けて揉んでもらうと、凝っていて痛いのか、

揉み起こし(筋肉痛のような状態)で痛いのか、分かりにくい。

というわけで、この日は針治療をしてもらうことになりました。

背筋に置針(針を軽めに刺して15分ほど放置)、

脊柱のきわ(背骨のすぐ側)は1本針で反応を見ながら刺入

 ※使用する針は、すべて使い捨てなので安心で~す。

時々、ビシッと走る響きに耐えながら、その日の治療を終えました。

 ※響きというのは、針をポイント(ツボみたいなもの)に刺した際に、

  ビリッと微弱電流が走ったような(ズンと重くなったように感じることも)感覚のことです。

鍼(針)治療後は、なんだか疲れちゃって少しだけ寝ちゃいました♪Zzz~。°。...☆

  ※体が回復するために休むことを求めている、とも言えるかなぁ

 

【治療4日目】

本来なら、主人の針治療は連日続けて行うことはないのですが、

今回は時間がないので特別!ということで、この日も針治療を行うことに。

  ※通常は、針治療の効果が出るまでに時間がかかるので(個人差があって、

   すぐに効果を感じる人と数日後に効果を感じる人がいる)次の治療まで数日空けます。

前日の治療後、痛みは少し残っているものの、

何とか髪を後ろで束ねることができるようになりました(o^▽^o)/

まだ残っている痛みをとるために、前日同様に針治療を受け、

前日以上に治療後に仮眠をとり(1時間ほど眠りこけていました)、

目が覚めた時には、ずいぶん体が軽く感じられましたo(*^▽^*)o

 

【治療5日目】

髪を後ろで束ねることも、両手で水をすくって顔を洗うことも、

少し背骨に違和感があるものの、自分でできるようになりました(o^▽^o)/ 

少しの違和感と部分的な痛みが残っていましたが、

あまりに続けて治療を受けたために、

体が回復のスピードについていけていない可能性もあって、

いったん治療をやめ、様子を見ることに決めました。

 ※調子が悪いと感じたら、すぐに申告するようにという約束付きで( ̄∇ ̄*)ゞ

 

実際に主人の治療を受けたのは4日間

治療方法は、マッサージ(按摩)と鍼(針)

治療にかかった時間は、延べ6時間ほど

 

そして連休明け、私は元気に仕事に出かけ、

3日連続で、ちゃんと仕事をこなすことができました(o^▽^o)/ 

 

ただし、その後・・・

集中治療で回復した背中以外の部分に、痛み&違和感が出ました。

どうやら一番悪かった部分が回復したために、

影に隠れていた二番目以降に悪かった部分が表に出始めたようです(;^_^A

 

そして今日も、私は主人に、どこかを治療してもらっています( ̄∇ ̄*)ゞ

 

        按鍼堂ブログ担当  今は肩と首が凝っている☆みっちん☆

前回のブログでお約束(?)した通り、

今回は「スキンタッチ法」についてご紹介いたします♪

 

ウチの子ども達(小学生と幼稚園児)は、めったに病気になることがありません。

病気にかかっても、病院へ行く前にほとんど治っています。

「生まれつき丈夫だったの?」と聞かれれば、

「う~ん、どうでしょうか?」としか言いようがないです・・・

上の子は、産まれたその日に医大に運ばれたので、

何事もなく産まれたというわけではないですから(;^_^A

 ※もっとも、入院した翌々日には元気になっていたので、

  念のために数日入院したという感じでした。

産まれた直後は、そんな状態であった上の子も、

その後は元気いっぱい、入院するほどの病気や怪我をしたことはありません。

 

我が家で、子どもの健康のためにしていることと言えば、

それは「スキンタッチ法」という健康法を続けていることです(*^-^*)>"


上の子は2歳半頃から、下の子は生後3ヶ月頃から、ほぼ毎日続けていました。

  ※最近ではサボる日が多くなっていましたが(;^_^A

 

ちなみに、「スキンタッチ法」というのは、

家庭で簡単にできる、お子様向けの健康法のことです。

この方法は、昔からある「小児はり」を家庭で気軽に実践できるようにアレンジしたもので、

皮フに軽い刺激(なでたり、こすったりする程度)を加えます。


必要な道具は、スプーン(小さめのスプーン)とドライヤーだけ!

  ※場合によっては、歯ブラシ(未使用)が必要なこともあり。

あとは、スキンタッチ法を行う保護者の方(老若男女を問わず)と

スキンタッチを受けるお子様がいればOKで~す(^o^)v

 

スキンタッチ法を行うのにかかる時間は、およそ5分(以内で!)


道具は家庭にあるものでOKだから、お金もかからないし、

時間もそれほどかからないし、誰でも気軽に始められそうな気がしませんか?

 

「そんな簡単なことでホントに効果があるの?」と思われた方のために、

「なぜ、スキンタッチ法が効くのか?」についてご説明します。

人の体には、300以上のツボがあります。

そのツボの一つ一つが脳や内臓とつながっていて、

ツボを刺激すると、脳や内臓の働きもよくなるとされています。

また、体の表面を軽く刺激すると、血行が良くなってリラックス効果が現れます。

リラックスすると、交感神経と副交感神経のバランスがとれて、自律神経が安定します。

 

これが、スキンタッチ法が効果があるとされる理由なのですが、

説明がちょっとややこしかったでしょうか(;^_^A

「体を軽くさすって、ツボを刺激したり血行をよくすれば、リラックスもできて元気になります」

この方が分かりやすいかもしれませんね(的確な表現とはいえませんが・・・)

ちなみに、「科学的根拠をもって、その効果を証明して下さい」と言われても、

正直、そんな証明は私には難しすぎて出来ませんo(_ _)o

 

ただ、我が家の子ども達は「スキンタッチ法」のおかげで元気で過ごしている、

そういう風に、親である私たちは思っています(o^▽^o)/  

過去に一度、スキンタッチ法を何日も続けてサボったことがあって、

その後すぐに、子どもが体調を崩してしまいました。

「スキンタッチをサボったからでは?」と思い、すぐにスキンタッチ法を再開したら、

あまりひどくなることもなく、じきに回復しました。

それ以来、できるだけ毎日続けるようにしています(熱がある時は行いませんが)。

 ※今春からも、スキンタッチをサボることが度々ありましたが、

  何日も続けてやらないというのはありませんでした。

スキンタッチ法が効果があるとされている主な症状は、

「疳虫(かんむし)」「夜尿症(おねしょ)」「中耳炎」「喘息(ぜんそく)」

「便秘」「アトピー性皮膚炎」などです。

しかし、これらの症状は「スキンタッチ法」だけで治るというものではなく、

専門家の診断や治療を受けた上で、治療効果を高めるために補助として用いるものです。

 

ウチの子ども達は、病院で上記のような症状の診断を受けたことはありません。

ただ、上の子は肌が弱く、アセモになりやすかったり、湿疹ができやすかったりします。

下の子も、喉を傷めて咳が出ることが度々ありました。

どこで拾ってきたのか、キャンピロバクターが原因で下痢をおこしたこともあります。

高熱が続いて、夜間に病院へ連れて行ったら「インフルエンザ」と診断されたこともあります。

 ※その時は、病院で待っている間に徐々に回復し始め、帰宅後は元気になっていましたが(;^_^A

 

このように、ウチの子ども達も、まったく病気にならないわけではありません。

ただ、病気にかかりにくく、かかっても回復が早くて、症状が軽いのです。

 

これがすべて「スキンタッチ法」のおかげだとは言い切れませんが、

この健康法を続けていることが、我が子の健康に役立っていると信じて、

我が家ではスキンタッチ法を続けています。

 

気づけば、文章がだらだらと続いていますので(まとめ方が下手なだけですが)、

スキンタッチ法のやり方や注意事項は、次回のブログで!

                 ※次回は、上手くまとめられるよう頑張ります(`∩´)Ω



 【注!】この「スキンタッチ法」は私や当院のオリジナルではございませんので、

     誤解のないようにお願いいたします。

     私たちも、講習会に参加して、このスキンタッチ法を学びました。

     我が子で実践し、子どもの健康維持に効果があると感じたので、

     ご紹介させていただいております。

     記事中には、手元にあった資料から引用させていただいた文が含まれます。

 

                                按鍼堂ブログ担当    ☆みっちん☆   

新型インフルエンザにかからないために

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我が家には、幼稚園児と小学生がおります。

 

今日、子ども達が

「文部科学大臣からのメッセージ」と書かれた手紙を

持って帰ってきました。

その手紙には、新型インフルエンザにかからないための対策、

インフルエンザの疑いがある場合の指導などについて書かれていました。

 

新学期が始まり、学校や幼稚園では、

子ども達の間に新型インフルエンザが流行しないよう、

できる限りの対策をとりましょう~というところでしょうか。

 ※「始業式を体育館ではなく校内放送で行った」なんて新聞記事もありましたね

 

新型インフルエンザにかからないためには、

         外から帰ったら、うがいと手洗いをしっかりすること!

何よりも、まずはコレでしょう(o^▽^o)/ 

学校から持ち帰ったお手紙にも、ちゃんと書いてありました。

 

あとは、インフルエンザが疑われた場合にどうすればよいか?

について書いてあるだけでしたが、

できることなら、インフルエンザにかかりたくはありませんよね~(;^_^A

  

慢性呼吸器疾患などの基礎疾患がある方、

妊娠中の方などは、より注意が必要だという話ですが、

仮に、そのような事情がないとして、

インフルエンザにかかりやすい人とかかりにくい人

この差は一体どこにあるのでしょうか?

 

「うがいと手洗いをきちんとやっているかどうか」

   これは大事ですよね~

「規則正しい生活とバランスのとれた食事をとっているかどうか」

   健康であるための基本ですね~

「周囲にインフルエンザにかかっている人がいるかどうか」

   どこにも出かけず、誰にも会わず、隔離された空間で生活する・・・のは無理だし(;^_^A

 

うがいと手洗いを家族全員がきちんとやって、

できるだけ健康的な生活(バランスのとれた食事や適度な睡眠など)を送って、

不要な外出をせず、なるべく人混みには行かない

 

これだけ気をつけていれば、インフルエンザなんかへっちゃらさ~o(*^▽^*)o

 

・・・と言いたいところですが、

「ウチの家族は誰もインフルエンザにかからない」なんて自信はこれっぽっちもありません(;^_^A

 

もしかしたら、子ども達が学校や幼稚園でウィルスをもらってくるかもしれません。

自分や旦那が仕事中や外出先でウィルスをもらってくるかもしれません。

  ※正直、そんなもの欲しくありませんが(;^_^A

 

インフルエンザにかかっても、あまり苦しまずに、1日か2日で治ればいいのですが、

高熱を出して、何日も苦しい思いをする・・・なんていうのは絶対に避けたい!

 

とくに子ども達は、そんなことにならないように、何か対策を打たなきゃ!!

  ※子どもが病気になると、看病する親も大変ですし(>_<)

 

というわけで、我が家は現在、免疫力アップのために「スキンタッチ法」を続けています。

  ※今春までは健康管理のために、ほぼ毎日続けていたのですが、

   ここ数ヶ月はサボる日が多くなっていましたo(_ _)o

 

この「スキンタッチ法」というのは、簡単に言えば、

            『家庭でできる、子ども向けのツボ健康法』

                                         です♪

 

詳しくは、次回のブログでご紹介しますので、乞うご期待!?

 

 

         按鍼堂ブログ担当  自分の健康管理にも要注意!の☆みっちん☆