母が「安かったから」とハマチを1尾買ってきました。
いつもなら、父が捌いてくれるのですが、
あいにくと父は早朝から海釣りに出かけていて留守でした。
※ちなみに、グレを狙いに行きました。
父が帰ってくるのを待っていてもよかったのですが、
釣った魚も捌かないといけないので、
とりあえず買ってきた魚くらいは自分達でなんとかしようという話になり、
私がハマチを捌くことに(o^▽^o)/
まな板からはみ出すサイズの魚を捌くのは、十数年ぶりです!!
「安かったから、失敗してもいいや~」という軽い気持ちで始めてみると、
意外なことに、そこそこ上手く3枚におろすことができました。
そこから、さらに皮を剥ぎ、中骨を落として、
4分の3はフライ用に厚めに切り、4分の1(腹側)は刺身にしました♪
骨に残ってしまった身は、スプーンでこそげて軽く包丁でたたき、
頭の部分は、必死の形相で二つにぶった切りました。
10代の頃に、いろんな魚の捌き方を父に教わったことはありますが、
結婚してからは、まったく捌いていなかったので、
魚の身が崩れたり、骨にたくさん残ったりするものと思っていたのですが、
一度身につけた技術は、何年経っても覚えているものなんですね~(*^-^*)>"
魚を上手く(自分なりに)捌けたことはよかったのですが、
一つだけ失敗したことが・・・(>_<)
包丁を握っている間はケガをしないように細心の注意を払っていたので、
どこもケガをしなかったのですが、
頭を二つに割った後、エラを手で除く際に手の平を切ってしまいましたv(≧□≦)v
右手の人差し指と中指のつけ根のやや下あたりを2cmほど。
急いで処置はしたのですが、手を開くと傷が開いてしまいます。
なんとか明日の仕事までに塞がってくれるといいのですが・・・(-_-;
包丁を使い終えて、油断してしまった私が悪いのです○| ̄|_
もし明朝までに傷が塞がらなかったら、仕事に差し障りが・・・( ̄□ ̄;)
※痛いだけならいいのですが、施術中に出血するとマズイかも
皮ふの再生能力を信じて、今夜は休みます♪Zzz~。°。...☆
按鍼堂ブログ担当 「次からはゴム手袋をはめよう」と誓った☆みっちん☆