シルバーウィーク前の金曜日
朝起きた時から、背中と肩に違和感を感じていた私・・・
このままでは仕事にならないと思ったので、
「肩が痛いから、10分でなんとかして!」
と主人にお願いをして、とりあえず肩を揉んでもらいました。
そのまま仕事先へ向かう車中でも、
信号待ちの時間を利用して、肩を動かしたり揉んだり、
少しでも違和感をなくそうとがんばってみたのですが、
職場の更衣室で髪の毛を首の後ろで一つに束ねようとしたら、
背中が痛くて髪を束ねるのに一苦労( ̄□ ̄;)
髪を後ろで束ねる動作以外は、なんとか普通に動けたので、
いつも通りに(たまに走る痛みを堪えつつ)仕事をこなし、
仕事を終えた後で髪を束ね直す際の激痛に耐え、
「痛い、痛い、痛い」と愚痴りながら、主人の待つ自宅へε=┌(≧∇)┘
帰宅後、しばらく休憩したものの痛みは取れず、
仕方なく、主人に「なんとかして~」と泣きつくことに(>_<)
いつもなら、1時間ほどの治療で何とかしてもらえるのですが、
今回は、かなり重症だったらしく「1回の治療じゃムリ!」とのこと( ̄□ ̄;)
春から溜め続けた疲労と凝りが、
筋肉を通り越して骨に痛みを発するまでに達しておりましたo(_ _)o
手が後ろに回らない(髪を後ろで束ねる動作やお尻の上でヒモを結ぶ動作ができない)場合、
よく言われるのが「五十肩じゃないの?」という決まり文句(?)なのですが、
私の場合、痛いのは肩関節じゃなくて背骨そのもの、五十肩とは違うようでした。
※ちなみに、私はまだ、五十肩になる年齢じゃありません(>ε<)
よくて「四十肩」です ←「どっちも同じ肩関節周囲炎でしょ!」というツッコミはナシで!!
脊柱(背骨)を上から軽く押さえると、肩甲骨の間辺りがメチャクチャ痛い!
髪の毛を後ろで束ねることも、両手で水をすくって顔を洗うことも、
背中が痛くて、まともにできやしない!!
マジで泣きそうな気分でした。・゚゚・(>_<)・゚゚・。
私が、どのような状態だったか、お分かりいただけましたか?
もちろん、こんな状態に陥ったのは自分自身に原因があります。
以前から主人に「しんどかったら早めに言いなさい」と言われていたのに、
「まだいける、いける」と治療を先延ばしにしてきた結果ですから(;^_^A
ただ、少しだけ言い訳をさせていただくと、私は自覚症状が出にくいのです。
凝り(コリ)や疲れを、はっきりと自覚するのは、かなり疲れや凝りが溜まってから。
少しの疲れや凝りは、すぐに隠してしまって(無意識に)、どんどん上重ねしていって、
気づけば、どうしようもないくらいに疲れもコリも溜まっている・・・それが私です(;^_^A
そんな私も、骨が痛くなったことは、さすがに初めてで、
※今まで、背骨の両側の筋肉がメチャ痛かったことは度々あります。
痛みのあまり、動きが制限されたことも初めてで、
※今までは、痛くてもなんとか動けてました。
今度ばかりは、観念して主人の治療を受けようと心に決め、
※主人の短期集中型の治療は、治療中に痛みを伴うので、つい避けちゃったり・・・
シルバーウィークへ突入~!
※とても仕事にならない状態だったので、連休に入ってラッキー♪
⇒次回 『治療編』 へ続く・・・
按鍼堂ブログ担当 パート勤めもしている☆みっちん☆