按鍼堂ブログ担当の☆みっちん☆です(o^▽^o)/
ブログ担当だけでなく、事務全般を私が担当しています。
今も、移転案内のハガキを作ったり、新しいカルテを用意したりと
パソコンに向かう毎日を送っています(*^-^*)>"
私の作業台(つまりパソコンを置いてある台)は、いわゆる卓袱台(ちゃぶ台)で、
キーボードを打っていると、つい画面を覗き込むような姿勢になっています。
そんな猫背の姿勢で、何日も作業を続けているうちに、
どうやら背中が固まったみたいで・・・( ̄□ ̄;)
時々、背筋を伸ばしたりして誤魔化していたものの、ついに限界がーっ!
何もしていない時でも、背中に痛みを感じるようになりました(-_-;
しかも、泣きっ面に蜂と言わんばかりに、黄砂に喉をやられて咳が止まらない(>_<)
連日のパソコン作業と咳のダブルパンチで、
もう背中はガチガチ状態~痛くてどうにもなりません。・゚゚・(>_<)・゚゚・。
そんな嫁を見かねたのか、ついに昨日、主人が
「そこに転がれ!」と私にうつ伏せに転がることを指示!?
主人の治療は、効果は抜群だけど、途中の痛みも抜群(!?)だと知っている私は
「いや、まだ大丈夫♪」( ̄∇ ̄*)ゞ
と逃げようとしたのですが・・・逃げ切れませんでした(>_<)
というわけで、主人による治療が開始!
治療方法は簡単です♪ 固まった背中を揉んでほぐすだけ~
なんですが、そのほぐしていく過程がめちゃくちゃ痛い(;>_<;)
主人いわく、
「何日もかけて固めたものを、わずか1時間ほどでほぐしていくんだから
痛みをともなうのは当たり前。ここまでコリを溜め込むほうが悪い」
だそうで・・・
もちろん、ほとんど痛くなく、固まった筋肉をほぐす方法はあるんですよ~( ̄∇ ̄*)ゞ
それは、時間をかけて、ゆっくりとほぐしていくこと!
何時間もかけて、もしくは何回かに分けて
痛くない程度の力加減で、ゆっくりとほぐしてやれば治るんです(o^▽^o)/
それは重々承知しているのですが、そんな時間の余裕はありませーんo(>◇<)o
もうすぐ引越し&移転オープンを控えているのですから、時間はいくらあっても足りません。
というわけで、泣く泣く痛いのをがまんしながら
固まってしまった背中と首の筋肉をマッサージでほぐしてもらいました。
とくにひどかったのが、肩甲骨の間で、筋肉がまったく動かない(板状)( ̄□ ̄;)
そして、ほぐす時の痛みも格別 (((o(>□<;)o)))
かなり力を加減して揉んでくれているんです。
凝っていない他の部分を、同じ力加減で揉んでもらったら、
いかに弱い力で揉んでいるのか、よーく分かります。
でも、ガチガチに固まっている部分は、その力加減でもメチャクチャ痛いんです(>_<)
こうして痛みに耐えつつ(時に喚きつつ)、1時間ほどマッサージしてもらうと
あれだけ固まっていた背中の筋肉が、ちゃんと動くようになりました(◎。◎)!
そして、翌日~
揉んでもらった背中に、筋肉痛のようなだるさを感じつつ
こうしてブログを書いています(*^-^*)>"
マッサージ後に筋肉痛のようなだるさを感じるのは仕方ないんですよね~
動いていない筋肉を、マッサージで無理やり動かしたのですから、
筋肉にしてみれば、強制的に運動をさせられたようなものなんです( ̄∇ ̄*)ゞ
このマッサージ後のだるさ(「揉みおこし」と表現される方もいらっしゃいますが)は、
もう一度軽くマッサージしてあげることで取ることもできますよ~
せっかく主人に治してもらった背中のコリですが、
さて、何日この楽な状態が続くのでしょうか?
今日も猫背になりながら、パソコンに向かっている嫁は
きっと数日後には背中のコリを再発させていることでしょう( ̄∇ ̄*)ゞ
旦那さま~痛くなったら、またよろしくお願いしますねo(*^▽^*)o
by ちっとも懲りない嫁より
※大切なことを書き忘れるところでした(*^-^*)>"
按鍼堂のマッサージ=痛い と誤解なさらないようお願いします(u‿ฺu✿ฺ)
主人のマッサージは、力加減(圧の入れ具合)が自由自在ですので、
お客様のご要望に合わせてマッサージの力加減を変えられます。
「痛い」とおっしゃられるのを「それぐらい耐えて下さい」なんてことは申しません。
私の場合は、短時間で治してもらうために、
ほぐす過程の痛みを我慢しただけです~(〃⌒∇⌒)ゞ
按鍼堂ブログ担当 ☆みっちん☆