背中がメチャ痛くて、
髪を後ろで束ねることもできなければ、
両手で水をすくって顔を洗うこともできない(>_<)
そんな情けない状態の私が、一体どうやって復活できたのか?
その治療過程を少しご紹介しま~す(*^-^*)>"
【治療開始初日】
状態確認のためにも、まずは軽めにマッサージをしてもらうことに。
軽く揉んでもらった結果、
背中の筋肉は、いつも通り硬くなっているけど、痛みの自覚はなし、
代わりに、背骨を上から軽く押すとメチャ痛いことが判明( ̄□ ̄;)
症状が筋肉を通り越して骨にまで達していることで、
思った以上に状態が悪いと怒られました(;^_^A
一度に回復させるのは負担が大きすぎて無理なので、
連日続けて治療をしてもらうことに決定しました(*^-^*)>"
【治療2日目】
初日に引き続き、背中を揉んでもらうことに。
初日に揉んでもらった時には、なんともなかった(と自分で思っていた)背中の筋肉が、
この日は揉んでもらうと凝っているのが分かるようになりました。
初日は状態が悪すぎて、凝っていることすら自分では分からなかったようです。
痛みを発していた背骨は、あいかわらず軽い力で揉んでもメチャ痛い(>_<)
背骨の両側の筋肉も、ちょっと強めに揉んだらメチャ痛い。・゚゚・(>_<)・゚゚・。
コリの自覚が出てきた分だけ、初日より、ちょびっと回復・・・かな??
板状だった背中の筋肉も、少しだけ動くようになりました。
【治療3日目】
2日続けてマッサージしてもらったけど、状態が悪すぎて、
このままでは連休中に回復することは難しいという話に( ̄□ ̄;)
なにより、続けて揉んでもらうと、凝っていて痛いのか、
揉み起こし(筋肉痛のような状態)で痛いのか、分かりにくい。
というわけで、この日は針治療をしてもらうことになりました。
背筋に置針(針を軽めに刺して15分ほど放置)、
脊柱のきわ(背骨のすぐ側)は1本針で反応を見ながら刺入
※使用する針は、すべて使い捨てなので安心で~す。
時々、ビシッと走る響きに耐えながら、その日の治療を終えました。
※響きというのは、針をポイント(ツボみたいなもの)に刺した際に、
ビリッと微弱電流が走ったような(ズンと重くなったように感じることも)感覚のことです。
鍼(針)治療後は、なんだか疲れちゃって少しだけ寝ちゃいました♪Zzz~。°。...☆
※体が回復するために休むことを求めている、とも言えるかなぁ
【治療4日目】
本来なら、主人の針治療は連日続けて行うことはないのですが、
今回は時間がないので特別!ということで、この日も針治療を行うことに。
※通常は、針治療の効果が出るまでに時間がかかるので(個人差があって、
すぐに効果を感じる人と数日後に効果を感じる人がいる)次の治療まで数日空けます。
前日の治療後、痛みは少し残っているものの、
何とか髪を後ろで束ねることができるようになりました(o^▽^o)/
まだ残っている痛みをとるために、前日同様に針治療を受け、
前日以上に治療後に仮眠をとり(1時間ほど眠りこけていました)、
目が覚めた時には、ずいぶん体が軽く感じられましたo(*^▽^*)o
【治療5日目】
髪を後ろで束ねることも、両手で水をすくって顔を洗うことも、
少し背骨に違和感があるものの、自分でできるようになりました(o^▽^o)/
少しの違和感と部分的な痛みが残っていましたが、
あまりに続けて治療を受けたために、
体が回復のスピードについていけていない可能性もあって、
いったん治療をやめ、様子を見ることに決めました。
※調子が悪いと感じたら、すぐに申告するようにという約束付きで( ̄∇ ̄*)ゞ
実際に主人の治療を受けたのは4日間
治療方法は、マッサージ(按摩)と鍼(針)
治療にかかった時間は、延べ6時間ほど
そして連休明け、私は元気に仕事に出かけ、
3日連続で、ちゃんと仕事をこなすことができました(o^▽^o)/
ただし、その後・・・
集中治療で回復した背中以外の部分に、痛み&違和感が出ました。
どうやら一番悪かった部分が回復したために、
影に隠れていた二番目以降に悪かった部分が表に出始めたようです(;^_^A
そして今日も、私は主人に、どこかを治療してもらっています( ̄∇ ̄*)ゞ
按鍼堂ブログ担当 今は肩と首が凝っている☆みっちん☆